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<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>よしこ語録</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/" /><modified>2012-01-15T08:02:06+09:00</modified><tagline>株式会社正弁丹吾グループ代表　平川好子の語録。</tagline><generator url="http://jugem.jp/">JUGEM</generator><entry><title>美味探究 〜イタリア料理の完成度＆テレビ出演〜</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005325" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005325</id><issued>2012-01-15T00:29:27+09:00</issued><modified>2012-01-14T15:30:54Z</modified><created>2012-01-14T15:29:27Z</created><summary>みなさま、あけましておめでとうございます。
今年も、みなさまにとりまして、そして日本にとって良い年になりますように、私たちも「食」の世界で頑張っていこうと思います。
早速、2012年のはじめの日記は、心ときめく「おいしいお話」から……。
京都と言えば京料理、...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:medium;"><span style="color:#000000">みなさま、あけましておめでとうございます。<br />
今年も、みなさまにとりまして、そして日本にとって良い年になりますように、私たちも「食」の世界で頑張っていこうと思います。<br />
早速、2012年のはじめの日記は、心ときめく「おいしいお話」から……。<br />
京都と言えば京料理、和食、というイメージがあると思います。実は私が最近一番注目しているのは、京都という日本の伝統溢れる雅な場所を活かした、フランス料理やイタリア料理店です。<br />
京都には雑誌やテレビなどで大々的に宣伝されるのではなく、口コミで広がって行った粋で美味なお店があちこちに隠れている気が致します。<br />
この間、私が友人の紹介で訪ねたのは、世界最古の歴史を誇る薬局（オーデコロンやソープを売るお店）が併設している某レストランテ。「癒しの芸術品」としてヨーロッパの歴史を表現しているこのお店のお料理がどれも全て絶品で、しかも嬉しい事に、お手頃なお値段でいただけるのです。<br />
　ランチを頂いたのですが、その完成度の高さには、本当に感動しました。<br />
アミューズの次に肉やポアレが出て、パスタが出て……というコースは、イタリアレストランでもよくある設定ですが、　野菜の使い方が、まるで絵を描くような芸術性！　赤・黄・グリーンの取り合わせがちゃんと出ているお店って、実はありそうでなかなかないのです。パスタでは、ホールスタッフの方が、チーズを卓上で削ってくれてとても贅沢な気分になりました。<br />
京都ならではの、古都の感性と滋味豊かな京野菜が融合し、まさに「新感覚レストラン」という表現がピッタリで、地産食材と天然ハーブを融合させ、一品一品が心と体を潤してくれるようなお料理でした。<br />
さらには、お砂糖などのテイストがとってもかわいいのです！　黒砂糖で出来たような砂糖や、漂白されていない砂糖など、こだわりも！器も光のシルエットまで計算されていて、思わず「カワイイ！」と感嘆の声を上げてしまいました。<br />
このお店は味に美しさというものが加味されていて、きっと四季折々、様々な味わいを楽しめるお店だと思います。<br />
まさに「見つけた！」という嬉しさがあるお店。烏丸にあるお店です。<br />
「ここかも？」と探索してみられるのも楽しいのではないでしょうか。烏丸の町屋には、このお店の他に、ギャラリーや小物のお店などもあり、いるだけでノスタルジィに浸れておススメです。私はほかに、パンプキンスープが最高においしかったフランス料理店も見つけました……！<br />
ブログを読んでくださっている方はもうご存知だと思いますが、私はライフワークとして『美味探究』の旅を続けております。本当にその土地土地で、素晴らしいお店が必ずあります。<br />
去年末訪れた仙台では、肉厚タップリの牛タンに驚き、復興に向けて奮闘する地元の方の力強さを感じる事ができましたし、今回は京都でお野菜の凄さ、京野菜の美しさを堪能できました。<br />
京都は日本でNO．1クラスの散策の場とも思っています。<br />
私たち正弁丹吾グループも今まで以上にアンテナを高く張り、2012年、さらにお客様の喜ばれる顔を引き出せるお料理とサービスを追求していきたいと思います。<br />
<br />
そしてそして……。新年早々ですが、テレビ出演のお知らせです！ <br />
1月 31日（火）関西テレビ『どっキング48』（深夜 0：35〜 1：30）に出ることになりました。以前出演したテレビ番組?ナンボdeなんぼ″のスタッフの方のご紹介とあり、急きょ決まったのです。<br />
　『どっキング48』は陣内智則さん、たむらけんじさん、ケンドーコバヤシさん、かまいたちさん、 NMB48の皆さんが、私たちの仕事内容をクイズ形式で紹介してくださる情報番組です。<br />
年末に約一日の密着取材があり、終わってクタクタになりましたが（笑）どんな番組になるのかな？　と、放送日をとても楽しみにしています。<br />
1月10日にはスタジオ収録がありましたが、陣内さんやたむけんさん、ケンコバさんなど、芸人の方のぶっつけ本番に見えて、実は緻密に計算されたトークは、本当に感動しきり。<br />
そして、今回は私の他に2人の女社長さんが登場したのですが、1番手はオンラインショップで10億近い年商を稼いでいらっしゃるという桃華絵里さん。2番目は占い師で、さらに東大OB・慶応OB・早稲田OB限定の高学歴特化型結婚相談所、結婚相談所アニバーサリーパートナー青山を開設している真央侑奈さん。彼女たちの業績や華やかな私生活が画面に映し出され、いろんな商いの形があるのだな、と思いました。<br />
そして、ラストに1人だけ色が違う超年配の私の登場（笑）。ある程度覚悟はしていましたが、私でいいのかしら……？と思ってしまいました。しかし、私はこれまでにも、「テレビの主役」「ワイドABC」「ちちんぷいぷい」、最近では「たけしの本当は怖い家庭の医学」など、多くの番組に出演させていただいた経験がありますが、少しでも情報を発信していただけるのなら、と雑誌やテレビの取材は断らないようにしています。<br />
特に去年の東日本大震災以来、食産業が全体的にお客様がどんどん離れていっている危機感があり、そんな時、宣伝して頂ける場をもてるのは、非常にありがたいことと思います。<br />
2012年、テレビ番組でスタートを切れることに感謝し、収録の2時間はあっという間に過ぎました。<br />
1月31日（火）放送予定でございます。ご覧頂ければ幸いでございます。<br />
今年もグループ一同、頑張ります。<br />
みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます。<br />
<br />
<br />
Ｐ．Ｓ<br />
2月のブログにてご覧いただきましたお客様にプレゼントを！！　と。<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20120113_1777502.jpg" width="640" height="359" alt="" class="pict" /><br />
この美しい京野菜はその土地ならではの醍醐味！！<br />
やはり、京は食材、食文化の宝庫。<br />
これからも毎年何回も何回も出かけてゆくことでしょう。<br />
娘時代から六十代になって増々良さが深まる街！<br />
家から一時間の距離は生まれた地に感謝あるのみです。<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20120113_1777503.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
テレビの密着取材なるものは、光栄なことに何度かして頂きました。<br />
テレビ番組がいかに大変な時間を費やして作られているかとつくづく！！<br />
今回もまた長い時間、撮って頂きました。<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20120113_1777504.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
迷路のような関西テレビの第二スタジオ！<br />
「どっキング４８」こちらですのプレートの前で<br />
ホッと！！テレビ局の雰囲気は大好きです。<br />
すごく動いている現場そのものなのに、<br />
何となく自由で！！<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20120113_1777505.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
ピンクムードのスタジオ。<br />
司会の陣内さん、ケンコバさん、たむけんさん、NAB48さん、<br />
皆さんフレンドリーで楽しい二時間でした。<br />
楽しい番組になることでしょう。<br />
ありがとうございました。</span></span></strong>]]></content></entry><entry><title>2011年・ケータリング後記</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005324" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005324</id><issued>2011-12-15T01:46:00+09:00</issued><modified>2011-12-14T17:09:56Z</modified><created>2011-12-14T16:46:00Z</created><summary>2002年、道路交通法が施行されてから、地方都市の飲食業は大きな打撃を受けました。
それにも増して今回の東日本大震災。お客様の心がすっかり凍りついてしまった、と感じずにはいられません。政治も悪く先行き不安で、お客様の中でウキウキワイワイ、みんなで宴会という...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:medium;"><span style="color:#000000">2002年、道路交通法が施行されてから、地方都市の飲食業は大きな打撃を受けました。<br />
それにも増して今回の東日本大震災。お客様の心がすっかり凍りついてしまった、と感じずにはいられません。政治も悪く先行き不安で、お客様の中でウキウキワイワイ、みんなで宴会という気持ちにならないのも当然かもしれません。<br />
JALのパイロットをしていた夫が勤める大阪の会社も、一地方空港となってしまいました。<br />
（つまり基地がなくなってしまいました）<br />
パイロットやCAさんの整理も半端な数ではなく、また、大手総合ＯＡ機器の会社の方も人員整理をするセクションの方が「僕がノイローゼになりそうです」とおっしゃるほど……。先日、証券会社の人に聞いた話では、こちらも大量整理だそうです。<br />
40代から50代、これからの日本の戦士になるはずの有能な技術者が首を切られ、企業から消えていくというのは、本当に憂うべきことと私は思います。<br />
いまや、自分の仕事が明日どうなるか分からないという状況で、「外に出てみんなとおいしいものを食べようよ」などと思う余裕があまりない、というのが本当のところかも知れません。<br />
池田の街も、8時過ぎになれば人っ子一人歩いていない日の多いこと、まさに「ゴーストタウン」状態です。そんな中、たまに弊社が駅前店4階まで満席となると、本当に「神様ありがとうございます！」というような気持ちになります。<br />
　うちの店では、スタッフ全員で毎日言う社訓があります。<br />
「数ある中で、今日お店に来て下さるお客様、ありがとうございます。今日も一日精一杯頑張ります」<br />
これが朝礼みたいなものですが、まさに今、私たちがお客様に思う気持ちそのままです！<br />
　最近忘年会はやらない会社も増えてきましたし、増してや新年会など死語に等しくなりました。<br />
さらには今年、池田市は前倉田薫市長が大阪府知事選に出馬。知事選が終わった後は、市長選挙が12月25日にあるので、市役所は忘年会などほとんどやっている場合ではないのが現状のように思います。<br />
市役所と場所が近いという事もあり、市役所関係の方々には毎年お世話になっていたわが店。<br />
それに加え、元池田市長が、毎年<br />
「他市にいくのなら、この不景気、池田市内で忘年会をしましょう」<br />
と朝礼で言ってくれるような方でしたから。私たちはなんとか、毎年この前市長の言葉を受けてきて下さる人がたくさんありましたが、今年はなかなか難しそうです。<br />
そんな店の状況を見事にフォローし、近年、正弁丹吾グループを支えているのが6年前に始めたケータリングです。<br />
　本当に、ケータリングを「待ちの商いから出かける商いへ」というコンセプトで始めていなければ、今の時代会社は大変厳しい経営を余儀なくされていたかもしれません。それをと思うと、やはり泣いているだけではなく立ち上がらなければいけない、いつ、どんなことが起こっても「どうにかする」という勢いを持ち続けることが商いの基本のような気が致します。又、それがいかに大切かと痛感します。<br />
　実際、多くの企業様は、今までホテルでやっていた少し高めのパーティーや周年事業やお祝いの会を、スペースさえあれば公共施設（アゼリアホールのような）や公民館、会社の食堂、会議室などに移して行うケータリングに切り替えておられます。<br />
　コネもなく、紹介者もなく、ただウエブサイトを見て、来て下さる方からはじまったベストサーブも、今では一流企業のお客様も多く、しかも「ベストサーブに任せておけば何とかしてくれるだろう」と年間契約をして下さるところが増えました。その中で、今年特に印象に残ったケータリングのお話をさせて頂きます。<br />
　先日コーディネートした、なんと5千坪の豪邸でのガーデンパーティー。<br />
家族のお祝いということでしたが、今までは豪華なホテルでパーティをやってらっしゃたのだろうと思います。<br />
敷地内にはなんと谷があり、その下方に東屋を作っていらっしゃるのです。<br />
そして、そこでNYスタイルでパーティーをするという催しだったのですが、職人を派遣して、寿司コーナーを作って欲しいというリクエストがありました。（東屋が寿司コーナー）<br />
　私たちベストサーブのケータリングが支持される理由は、個別対応だという点が大きいと思います。その人たちがそのパーティーで何をしたいか、そのパーティーに誰を呼びたいか、そのパーティーのコンセプトは？お料理の内容は？一件、一件違う形でご提案できるという強み。<br />
それが如実に出たのが、某の大手企業さんのパーティーでした。なんと東京のトップの方がスピーチで、こんな風に切り出されたのです。<br />
「ベストサーブさんは、四季折々のコーディネート、そして全て料理は手作り。僕の知る限り、こんな会社はありません。出来るなら是非、東京にも来て欲しいものですね」と。<br />
これを聞きトップの千麿、マネージャーの朝子は感動し、思わず涙が浮かんだと言います。<br />
ケータリングは物量も多くハードワークではありますが、「きれい！」「おいしい！」という感嘆の言葉が飛び交うベストサーブは、まだまだ他社には負けていないと自負するところであります。<br />
来年もこの「心」を大切に誠心誠意、良いご提案の出来るケータリング会社「ベストサーブ」で在り続けたいと心から願い、今年の締めくくりとさせて頂きます。<br />
皆様、どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。<br />
重ねて来年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。<br />
?正弁丹吾グループ<br />
平川　好子<br />
<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111215_1712222.jpg" width="400" height="266" alt="" class="pict" /><br />
クリスマスパーティも市の施設などで催されることが多くなりました。<br />
（池田市ならアゼリアホールで）<br />
私たちはまるで引越し業のような物量ですが<br />
達成感は言葉に言い尽くせない感動があります<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111215_1712225.jpg" width="400" height="266" alt="" class="pict" /><br />
梅田のハービスエントで催されました<br />
600人の「全国の利き酒大会」<br />
昨年は1000人のシャンパンパーティ！！<br />
2年連続のお仕事でした<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111215_1712223.jpg" width="400" height="266" alt="" class="pict" /><br />
こんな時代が・・・<br />
お父様手作りの庭での夜の結婚式２次会！！<br />
なんとも美しいライティング！！<br />
新婦の生まれ育った庭が一生の想い出の場に<br />
なりました。<br />
感動！！<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111215_1712224.jpg" width="400" height="266" alt="" class="pict" /><br />
5000坪の豪邸でのパーティはまるで外国の森の中のような異空間！！<br />
谷の下方にある東屋の寿司コーナーは背後に川のせせらぎ、澄み切った空気、ほどよい寒さ<br />
一つ一つが格別のごちそうのケータリングでした！！</span></span></strong>]]></content></entry><entry><title>美味探究 仙台の旅 その?</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005323" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005323</id><issued>2011-11-15T02:29:00+09:00</issued><modified>2011-11-14T17:39:52Z</modified><created>2011-11-14T17:29:00Z</created><summary>さて、先月の仙台の旅　その?　の続きでございます。
仙台には、もう一つの世界遺産「毛越寺」（もうつうじ）があります。
娘時代から私は趣味が「庭園めぐり」という、筋金入り（笑）の庭園好き。
京都の西芳寺（通称苔寺）は、特に私が青春時代訪れた中でも、一番美...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#000000"><strong><span style="font-size:medium;">さて、先月の仙台の旅　その?　の続きでございます。<br />
仙台には、もう一つの世界遺産「毛越寺」（もうつうじ）があります。<br />
娘時代から私は趣味が「庭園めぐり」という、筋金入り（笑）の庭園好き。<br />
京都の西芳寺（通称苔寺）は、特に私が青春時代訪れた中でも、一番美しい寺として心に残っています。今では宮内庁へはがきを出し申し込み申請をしなければ見られなくなったと聞きますが、少し前までは自由に参拝できましたから残念です。<br />
寺伝によると、現在西芳寺のある場所は聖徳太子の別荘であったものを、奈良時代の僧・行基が寺にしたもので、阿弥陀如来を本尊とする法相宗の寺だったとのこと。その後、空海、法然などが入寺したと言われています。枯山水庭園の石組が残る、それはそれは美しい庭園です！<br />
今回訪れた毛越寺も、計算されつくした素晴らしさには「圧巻」の一言！　庭園の中心にある大泉ヶ池を囲んで、ぐるりと杉の木が植えてあるのですが、風がピタリと止まった時、水面にその杉が鏡のように逆さに写り、まるで池の中にもう一つの世界が広がっているように見えるのです。<br />
大泉ヶ池の真ん中にある勾玉状の中島も、庭園美の最高峰と言えるでしょう。置かれている玉石は、そこに雪が積もったらまるで生き物のように見えます。四季折々で様々な表情を見せ、ここからも当時の職人の驚くべき感性が伺えます。<br />
文治５年（1189年）、藤原泰衡に急襲された義経は、北上川に臨む丘陵、高館（たかだち）で妻子とともに自害したそうです。松尾芭蕉は、1689年にこの寺を訪れた際、悲運の義経主従をしのび、次の句を詠んでいます。<br />
「夏草や　兵どもが　夢の跡」<br />
　毛越時境内には芭蕉直筆の句碑だけでなく、それを新渡戸稲造が英訳した碑もあり、日本美の中にひょっこりと佇む「洋」のテイストがとても面白かったです（笑）。<br />
さらには、平安時代に書かれた日本最古の庭園書「作庭記」に記述されている、四神相応・吉相の順流を表現した「遣水」。曲がりくねる水路の流れに、水切り、水越し、水分けなどの石組が配されています。短い距離なのですが、川の流れの一生が分かる、とても深い造りとなっています。<br />
その川辺では背の高い傘を差し、1人1人その下に座り和歌を詠む「曲水の宴」は、まるで平安にタイムスリップしたかのよう。雅とはこういう空間を言うのでしょう！<br />
このように、30分散策するだけでも多くの発見がある毛越寺。世界遺産になるにはそれだけの価値がある。毛越寺を訪れることで、私の「庭園魂」に再び火がつきました。<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111115_1643574.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
庭園中央にある、大泉ケ池！！<br />
この池を囲んでぐるっと植えられた杉の木が風がピタっと止まり<br />
鏡のように逆さに写るのです。澄み切った美しい時間でした<br />
池を一周するうち、最後は水面が波立ち帰る頃には何も写りませんでした！！<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111115_1643572.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
松尾芭蕉直筆の句碑の横に、静かに立つ像！！<br />
又横に、新渡戸稲造の英訳の碑も「夏草や　兵どもが　夢の跡」と。<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111115_1643573.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
平安時代に書かれた日本最古の庭園書「作庭記」に記述されている、四神相応・吉相の順流を表現した「遣水」。曲がりくねる水路の流れ。<br />
高い傘の下に1人1人座り和歌を詠む「曲水の宴」は、夢のようなものでしょう。<br />
来年もまた、庭を訪ねて三千里！！（笑）といきましょう！<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111115_1643576.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
仙台空港の待ち時間で、面白いそば屋さんを見つけました。<br />
割子そばは多くのトッピングが（ねぎ、大根おろし、とろろ、<br />
納豆、天ぷらetc）どのお店もされていますが、<br />
ここまでゴージャスに、身欠きにしんも、どんと皿の上に！！<br />
トッピングの面白さ満載のそばでした</span></strong></span>]]></content></entry><entry><title>美味探究 仙台の旅　その?</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005322" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005322</id><issued>2011-10-13T00:27:00+09:00</issued><modified>2011-10-16T16:56:26Z</modified><created>2011-10-12T15:27:00Z</created><summary>先日、私は久々に仙台に行って参りました。仙台といえば、あの3.11（東日本大震災）以来、言葉には言い尽くせない苦しみ、悲しみを経験されたところでしょう！しかし、俯いてばかりはいられませんから、私も本業の「食」を通し、思いきり仙台の良さを体感し、私なりに多く...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="color:#000000"><span style="font-size:large;">先日、私は久々に仙台に行って参りました。仙台といえば、あの3.11（東日本大震災）以来、言葉には言い尽くせない苦しみ、悲しみを経験されたところでしょう！しかし、俯いてばかりはいられませんから、私も本業の「食」を通し、思いきり仙台の良さを体感し、私なりに多くの方にお伝えしよう、と思いました。<br />
今回の目的は、牛タンの食べ歩きと世界遺産である中尊寺、毛越寺の散策でした。特に牛タンは、限られた時間の中で効率よく回るべく、事前に名店と言われるところを何軒かピックアップしておきました。<br />
いざ、仙台空港に降り立ち、さっそく空港内にある牛タン屋に。震災では2階まで水に浸かってしまった仙台空港ですが、幸運なことに、私たちが訪れた時は、その牛タン屋さんが再び開店できるようになった直後でした。<br />
その店は、卸業者が直接やっているのだそうですが、通常はなかなか手に入らない部位があり、またどれも新鮮！ しかも、私が普段食べに行くような焼肉店と、牛タンの厚さややわらかさが全然違うのです。１軒目でさっそく、仙台の牛タンの素晴らしさに驚かされました！（タンとテールスープと麦めしの定食で3000円でした笑）<br />
　店の、ホールの女性スタッフの方が震災時働いていたらしく、その様子を語ってくれたのですが、<br />
「当日、突然『みんな２階に逃げてください』というアナウンスがかかり、私は何が何やら分からず空港の階段を駆け上がったのですが、大丈夫だろう、とそのまま下に残った人達とはそのまま二度とお会いできなくなってしまいました」<br />
と、ものすごい現実！！空港の２階まで水が来たといいますから大阪でニュースを見るだけでは感じる事の出来ない恐怖、悲しみがひしひしと伝わってきました。<br />
　私はその日、秋保温泉の旅館に泊まったのですが、タクシーで移動する際、高速道路の左右に広がる信じられない光景に言葉を失いました。車は縦に２、３台のっかかり、田んぼのような場所には、すべての壁や窓枠までもが流されている「大きな二階建ての料理屋らしき建物」がポツンと建っています。ギューッとねじ曲がった鉄骨、無人のガソリンスタンドなど、震災から半年経ったとはいえ、まだまだ過去ではない事をその風景たちは物語っていました。<br />
　旅館につき、少し重くなった心と体に、秋保温泉の湯のなんと優しかったこと。お湯につかりながら女性友達とのたわいない話で、悲しい気持ちを緩める事ができました。<br />
　さて、次の日は世界遺産に指定された中尊寺へ。ここは、比叡山延暦寺の高僧慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開かれ、12世紀のはじめに奥州藤原氏初代清衡公によって大規模な堂塔の造営が行われ、建築、絵画、書跡、工芸、彫刻、考古、民俗の各分野にわたる文化遺産が現在まで良好に伝えられた、東日本随一の平安仏教美術の宝庫と称されています。 <br />
　特に、天治元年（1124）に上棟された、中尊寺創建当初の姿を今に伝える唯一の建造物「金色堂」の凄さたるや、圧倒されて言葉が出ないほどでした！　夜光貝の細工（螺鈿）、透かし彫りの金具・漆の蒔絵など、とにかく職人の腕の桁が違うのです。「東日本随一の平安仏教美術の宝庫」と伝えられるのも、なるほど、納得です。私もジャンルは違いますが、食やそれに携わる空間（ケータリングプランナー）を演出する「職人！！」かもしれませんが、現代で、ここまで美しい細工ができる職人は果たして残っているのだろうか、と思ってしまいました。<br />
　さらに、この中には、奥州藤原氏の初代清衡、二代基衡、三代秀衡の御遺体と四代泰衡の首級が安置されているそうです。血筋の明らかな、親子四代の御遺体の存在は世界にもほかに例がないらしいので、世界遺産の認定もある意味「当然」と言えましょう。<br />
　また、私の周りには写経をしている友人が多いのですが、その友人がこぞって「素晴らしいよ！」と言っていたのが、日本の写経の頂点と言われている「中尊寺経」でした。これは通称の名前で、正しくは紺紙金銀字交書一切経（こんしきんぎんじこうしょいっさいきょう）と言うのだそうです<br />
紺色に染めた紙に、お経の文句が一行ごとに金字と銀字で交互に書写（しょしゃ）されていて、その美しさはもちろんの事、とても読みやすく、よく考えられた書経の教科書だど思います。<br />
さらには、本尊の両脇には「不滅の法灯」といわれる、宗祖伝教大師最澄が点して以来、1200年もの間消えたことがないとされる灯りが飾られているのですが、なんとも気が遠くなるような不思議な気持ちが致しました。1200年、歴史の移り変わりをじっと照らし続けてきたこの灯りに比べ、人の人生の50年や100年の喜怒哀楽など、なんと儚いものだろうか、と……。<br />
　私が訪れたのは平日でしたが、それでも人がいっぱいでした。土曜日、日曜日になると歩けなくなるくらいの観光客で埋まるのだろう、と思ったのですが、バスガイドさんが目を潤ませ、<br />
「3.11以来、私が観光バスに乗らせていただいたのは今日で（まだ）10回目です」<br />
と言われ、まだまだ、観光客の数は戻っていないようです。しかし、これだけ日本文化の素晴らしさと歴史の跡が見事に残された見どころ満載の世界遺産です。絶対に多くの観光客が戻ってくるはず、と私は思います。（本当に一生に一度、絶対に見る価値ありとつくづく思いました）<br />
　中尊寺の壮大さに圧倒されながら、その後仙台市内に戻り、再び牛タンに舌鼓を売った私たちでしたが、タクシーの運転手さんに<br />
「この仙台は牛タンが名物、というのはいつごろから言われ出したのですか？」<br />
と聞くと、なんと年配の運転手さんの答えは<br />
「誰かが仕掛けたんじゃないですかねえ。僕らが子供の頃は、牛タンなんて食べたことなかったですよ」<br />
とのこと（笑）。なるほど、宮崎県の鶏とマンゴーを大々的に宣伝した東国原さんのように、誰か仙台をアピールするため「牛タン作戦」を仕掛けたのかもしれませんね。<br />
１１月は素晴らしい庭園の毛越寺のご報告を…<br />
<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111013_1553067.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
この仙台空港が２階まで津波でつかってしまったとは、<br />
考えられない自然の怖さを！！<br />
美しい夕日がなんだか、もの哀しく感じました<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111013_1553069.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
美しい曼珠沙華！！<br />
この季節の花が遠く旅して目にしみます。<br />
私の人生で燃えるようなこの赤が悲しいのは、<br />
大切な先輩のお別れがこの季節だったからかもしれません。<br />
その日もこの花が道いっぱいに咲いていたからかも知れません。<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111013_1553066.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
この素晴らしい牛タンが仙台空港の牛タン屋さんで<br />
食べられたのは感動でした。<br />
厚みと柔らかさ！！<br />
やはり大阪では食べたことのない味でした<br />
<br />
<img src="http://img.yoshiko.shobentango.com/20111013_1553068.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
「金色堂」はここですと写真に！！<br />
この建物の素晴らしさ！！夜光貝の螺鈿細工。職人さんは<br />
どんなお顔でどんな姿でどんな目をした方だったのかと〜<br />
その人に逢いたい！！と。〜とにかく素晴らしい！！</span></span></strong>]]></content></entry><entry><title>ブライダル・プロデュース</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005201" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005201</id><issued>2011-09-14T01:10:18+09:00</issued><modified>2011-10-01T07:12:18Z</modified><created>2011-09-13T16:10:18Z</created><summary>私がテーブルコーディネーター・ブライダルコーディネータとしての仕事を本格起動し始めたのは、ベストサーブが始まってからです。そして今回、結婚式の衣装選びから帽子のデザイン（コサージュ＆ブートニア）、小物のメイキング、演出までオールプロデュースさせていただ...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#000000"><strong><span style="font-size:medium;">私がテーブルコーディネーター・ブライダルコーディネータとしての仕事を本格起動し始めたのは、ベストサーブが始まってからです。そして今回、結婚式の衣装選びから帽子のデザイン（コサージュ＆ブートニア）、小物のメイキング、演出までオールプロデュースさせていただきました。<br />
1つはフレッシュ（ウェディング用）、１つはアート（お色直し用）を使った手作りのコサージュに至るまで、丸二日かけた仕事でしたが、花嫁はこうでなくてはと…、自分満足できる作品に仕上がりました。<br />
私は最近の結婚式に参加したり、遠くから拝見するたび、いつも思う事があります。夏祭りの若い方の浴衣ファッションにみられるように（浴衣つまり和服を分かっていない）、基礎の分かっていないウエディングドレスのテイスト、お色直しの色、トーン……。食べ物屋、パブ業を営んでいる私が指摘するのもおかしな話ですが、時には安価なクラブやスナックでもこれだけひどいコーディネートは無いのではないか？　という酷いセンスのものも目にします。なんでここに、このマリーアントワネットのようなティアラなの？　この清楚な女性にクラブテイストの色や飾り付けなの？　と、本人の魅力を無視した『ギトギトのコーディネート』。一番美しい時期の花嫁さんの輝きを逆に打ち消し、「なんてもったいないことをするの！」としか思えないのです。<br />
昔なら家族・親族で、ある程度のランクを決め、結婚式・披露宴が開かれたものでした。格式にこだわる伯母さんの目が光っていたり、おじさんの口が怖かった……。互いに譲れない部分や共通点を照らし合わせ、品格が保てたものかも知れません。<br />
「自由」という名のもとで解き放たれた結婚式、披露宴が広まる昨今、基本の分からない人々が好き勝手にプロデュースする結婚式、披露宴の怖さを感じす。<br />
この数年、ベストサーブで承った結婚式は、娘を持たない私にとっては何度も何度も花嫁の母の喜び、感動を与えてくれるものでした。<br />
以前にもブログで書きましたが、キャバレーでの結婚式で、パリのムーランルージュやリドのように演出したり、真っ黒の会場の中、新郎新婦の「ひな壇、高砂も作らない」という発注に闘い、まるで夢のような高級なスペースに作り上げた感動は今でも忘れられません。<br />
ある六甲の別荘で行われた、妹さんとお兄さんの結婚式のレイアウトでは、妹が赤黒のビビットさならば、兄は上品なヨーロピアン、若草色という差別化をした中で、まるで別スペースのような思い出深い披露宴になりました。<br />
今回、帽子のデザインから始まった結婚式は、素人とプロの間という立ち位置だった私にとって、一生忘れられない仕事になりました。<br />
コンセプトはヨーロッパの田舎の古城の下で繰り広げられる、なんでもない素朴な、野の草花を取り入れたかのような花嫁。<br />
皆様にどう映ったかはわかりませんが、その結果は年末ゆっくりご報告させていただくと致します。<br />
秋に向かって花嫁候補生の方、いつでもご相談くださいませ（笑）<br />
やはり一生に一度の花嫁姿は、キレイに、そしてなにより初々しく、が基本のように思います。若い女性達のウエディングプランに、一考の余地ありの今に、ちょっとしたアドバイスを…。<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465181.jpg" width="500" height="235" alt="" class="pict" /><br />
お父様の別荘での宴！！<br />
お兄様は上品なヨーロピアンカラーで、<br />
若草色が六甲の山々と重なって、<br />
日本では少ない「自分ん家」の披露宴でした<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465183.jpg" width="300" height="225" alt="" class="pict" /><br />
同じくお父様の別荘で妹さまの宴は、<br />
赤と黒（お振袖に合わせて）、モダンな<br />
披露宴になりました<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465182.jpg" width="350" height="263" alt="" class="pict" /><br />
会場費ゼロ（このキャバレーの社員ゆえ）の<br />
結婚披露宴も、どうしようと思うスペースが、<br />
パリのムーランルージュ風にモダンに変化してゆく様は<br />
感動に値するものでした。<br />
各テーブルのフェアリーテイルの光が美しく夜の雰囲気をかもし出して…<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465184.jpg" width="400" height="267" alt="" class="pict" /><br />
この帽子に私のコーディネーターとしての全精力が！！<br />
昔パリを旅した時に見つけた帽子が、今回は花嫁のお色直しに<br />
一役勝ってくれて、野に咲く草花のイメージを上質の帽子に<br />
さりげなく品よくレイアウト！！</span></strong></span>]]></content></entry><entry><title>タカラヅカ　真野すがたさんさようなら</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005320" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005320</id><issued>2011-08-15T01:32:13+09:00</issued><modified>2011-10-01T10:16:20Z</modified><created>2011-08-14T16:32:13Z</created><summary>少し前の話になりますが、元宝塚歌劇団・花組の男役、真野すがたさんの退団のご挨拶が聞けるラスト公演（千秋楽）にお誘いいただき、観劇することができました。
私の親友、田舞さんが営む箕面の「音羽山荘」という、素晴らしいスペースがあるのですが、真野すがたさんが...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="font-size:medium;"><span style="color:#000000">少し前の話になりますが、元宝塚歌劇団・花組の男役、真野すがたさんの退団のご挨拶が聞けるラスト公演（千秋楽）にお誘いいただき、観劇することができました。<br />
私の親友、田舞さんが営む箕面の「音羽山荘」という、素晴らしいスペースがあるのですが、真野すがたさんがその店の写真のモデルになられたことがきっかけで、現役時代、よくお会い致しました。<br />
時にはシーホースで二次会をしていただくこともありました。<br />
池田の街は、阪急電鉄の前身である箕面有馬電気軌道をはじめ、宝塚歌劇団や阪急ブレーブスの興行業など、阪急東宝グループを成す数多くの事業を興したことで知られる小林一三さんの邸宅があり、私は小林家が寿司店時代のお得意様であったりした関係もあり、宝塚歌劇への思いには深いものがあります。<br />
私たちが少女時代、タカラヅカに夢中になった頃は、寿美花代さんや星空ひかるさん、那智わたるさんなどが活躍していた全盛期で、忙しい最中にも、華やかな舞台に足を運んでは「本当に池田という町に生まれ育ってよかった」と思ったものです。<br />
真矢みきさんの時代にもよく通いました。みきさんのお父様が、主人と同じ会社だった関係で（頓珍館、シーホースにもよくご来店下さいました）彼女の舞台もよく観させて頂きました。新人公演の主役の頃から、大女優として花を咲かせている姿をテレビで拝見すると、今は亡きお父様がどれだけお喜びになっているか……と胸が熱くなります。	<br />
思い起こせば、23歳で独立ビジネスをスタートした私は、仕事三昧の青春でした。「宝塚歌劇なんてお姫はんじゃあるまいし」が母の口癖……。お姫さんじゃないけど、やっぱり観たかったのです。普通の人と同じように華やかな文化を楽しみたい、という気持ちは常にありました。阪急電車で数駅揺られ、宝塚まで行き、駅を降りて花の道を通り劇場に向かうあのワクワク感。観劇する前から、本当に幸せな気分になれたものです。<br />
宝塚歌劇も観たいし、お茶やお花も習いたい。今では、無理にでも時間を作って、お稽古事をたしなみ多くの文化に接した事が、とても大きな糧になったと思っています。<br />
今回の真野すがたさんのラスト公演（千秋楽）も、偶然お誘いいただいたとはいえ、引退公演は本当に貴重で手に入らないチケットであり、ファンであってもなかなか観に行けないそうです。<br />
現実はその想像をはるかに超えていました！ 楽屋口から延々と、花の道が生花で飾られているのです。これには本当に驚きました。池田に長く住んでいながらも、私はそのラスト公演での光景は初めてでした。公演の間中、ファンの人たちは舞台を観る事もなく、黙々と道を花で飾り立てていたのですね……。<br />
百万本のバラという歌がありますが、生花で楽屋口からずっと飾るこの経費たるや！　引退公演のあとに乗る車も、同じように美しく飾り付けられると聞きました。<br />
（あるスターの引退時は、ベンツ一台ペインティング、ピカピカの飾り付けだったりしたとも聞きました）<br />
なんとも贅沢な気配りにしばし茫然。このような、お金や時間をいとわない夢のような世界が、まだあるのだな、と感動すら覚えました。<br />
そして改めて、少女からおばあちゃんになるまで惹かれずにはいられない、この「宝塚歌劇の魅力」とはいったいなんだろう、と考えました。人はよく虹色の世界と言いますが、女性だけで作り上げるレビューというのは、本当に独特。失礼ながら演技も歌もとびきりうまい方ばかりとは言えませんが、唯一無二の輝きを放つステージだと思います。<br />
そもそも、宝塚、そして阪急沿線という場所自体が、特別なのかもしれません。池田にある室町という住宅街などは、日本で最初の百坪近い分譲地といいます（一軒家をつぶすと、その後３軒も４軒も建売住宅が建っています）。<br />
小林一三さんの邸宅は現在、素晴らしい建築を活かしたレストラン「雅俗山荘」に変わりました。<br />
<br />
阪急阪神ホールディングスの元社長であり、元宝塚音楽学校名誉校長だった小林公平さんが亡くなられる前、ご自分の絵の個展を逸翁美術館で開かれました。その時のケータリングは弊社のベストサーブがさせていただくなど、正弁丹吾グループは本当に、池田市、そして小林家と深いご縁を感じます。<br />
そして、宝塚歌劇が池田の近くにあってよかったと思います。<br />
大阪から生まれた宝塚歌劇。これは、絶対に守らなくてはいけない関西発の重要な文化だと思います。ファミリーランドがなくなった時も子供共々大ショックを受けました。<br />
心から継続を願わずにはいられません。<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1468628.jpg" width="300" height="168" alt="" class="pict" /><br />
楽屋口から続くこの花の道！！<br />
話には聞いていましたが、ファンの方たちが同じ服に身をまとい<br />
一生懸命花を飾っていました。<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1468629.jpg" width="300" height="168" alt="" class="pict" /><br />
私もせっかくですから（笑）二度とないかもしれないサヨナラ公演後の<br />
スターの歩く道！<br />
バッチリ記念撮影を！！<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1468630.jpg" width="300" height="168" alt="" class="pict" /><br />
真野すがたさん、これからの人生のお幸せを心から！！<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1468631.jpg" width="300" height="168" alt="" class="pict" /><br />
田舞さん（中央）のおかげで時々シーホースで２次会を！！<br />
スターらしくない優しくて素敵な女性（左）でした。<br />
こんな池田でのひとときがあったこと！！忘れないで下さい！！<br />
Love　From　好子</span></span></strong>]]></content></entry><entry><title>半夏生によせて</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005319" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005319</id><issued>2011-07-15T01:55:23+09:00</issued><modified>2011-10-01T10:16:20Z</modified><created>2011-07-14T16:55:23Z</created><summary>みなさま、半夏生（はんげしょう）をご存知ですか？ 
雑節の一つで、ハンゲショウ（カタシログサ）という草の葉が、緑からお化粧を施したように白く変化していく、夏至から約11日目にあたる時期のことを言うそうです。関西ではこの時期、豊作を祈ってタコを食べる習慣が...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="color:#000000"><span style="font-size:large;">みなさま、半夏生（はんげしょう）をご存知ですか？ <br />
雑節の一つで、ハンゲショウ（カタシログサ）という草の葉が、緑からお化粧を施したように白く変化していく、夏至から約11日目にあたる時期のことを言うそうです。関西ではこの時期、豊作を祈ってタコを食べる習慣があります。これは、作物がタコの足のように、大地にしっかりと根を張ることを祈願するといった意味が込められているそうです！ とても風流ですね。<br />
さて、私は京都にある建仁寺の両足院に、その「半夏生」が最も美しく咲き誇る庭園の特別公開に行ってまいりました。<br />
一面に広がるハンゲショウの美しさと気品は、そのまま「京の歴史」を思わせます。<br />
私は最近新ビジネスの関係で京都を旅することが非常に多く、先月は京都に11泊も致しました。そのおかげで、京都の奥深さと素晴らしさにまたすっかり魅せられ、残りの人生すべて……とはいうのはおおげさですが、京料理やお庭、伝統文化などを勉強したい、と強く思うようになりました。<br />
連泊する機会が増えると、お料理のレベルがちょっと違うところにも行く機会も増え、器も盛り付けもまさに芸術！ 私は23歳で自社ビルを建てて独立し、まがりなりにも会席料理まで作る職人としてもやって参りました。そして、結婚、子育て、お姑さんのお世話など、家庭人としての仕事を終えた今、新ビジネスにかこつけて（笑）、ライフワークである「美味探究」の中でも、京都の散策は「今だからこそゆっくりその深さを理解できる」ぴったりのタイミングだと思っています。<br />
そんな今、半夏生というお花の美しさは、私にとって感動的な出逢いでした。お茶花の一種なのでしょうか、こんな花は見たことない、というほど静かできれいなものでした。（現在、頓珍館の前にも鉢植えで飾っています）<br />
　私は生け花が好きで、若い頃随分学びました。小原流も草月流も師範を頂いています。さらには、ビル・ヒクソンというカナダのフラワー・アレンジメントの流れを汲んだ先生のもと、四十数年、フラワーアレンジメントも学んで来ました。和のテイストも、グリーンを活かしたフラワー・アレンジメントも依頼があれば、今はお客様のご希望に合わせてケータリングの仕事でもアレンジさせて頂くことが出来ます。<br />
そんな私ですが、派手なパーティー向けの躍動感あふれるアレンジを好んだ時もありました。しかし、基本的に好きなのはやはり「和花」です。65歳、バラやカーネーションから、一輪そっとつつましく咲いている花にわびさびを感じるお年頃にになったのかもしれません（笑）。<br />
　日本には四季があり、そして、花や食器の美しさをさらに際立たせる、それぞれのお料理があります。春なら桜の下で、桜に合った料理を頂き、半夏生の季節には、ハンゲショウを愛でつつ……。京都の旅は、そんな「原点」にもう一度戻れる絶好のチャンスだと思っています。<br />
花に興味が出ると、その花が一番きれいなところに行きたくなります。<br />
京の旅は、半夏生という素晴らしい花に寄せての決意表明かも知れません。<br />
人だけでなく場所や草花の出会いも人生に大きな気づきを与えてくれるものですね……！<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1468624.jpg" width="250" height="445" alt="" class="pict" /><br />
この花が咲き乱れるお庭は、100年前もこんなに静かだったんだろうと思わず立ち止まってしまいました<br />
京都・建仁寺はそんな歴史がしっかり感じ取れる素晴らしいところでした。<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1468625.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
あの建仁寺の両足院で見た半夏生が頓珍館の前に！！<br />
お花を愛する友人が時々さりげなく店の前にそっと置いて下さいます。<br />
よく見れば半夏生！！<br />
また感動、知る人ぞ知る！！素晴らしい！！<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1468626.jpg" width="400" height="224" alt="" class="pict" /><br />
ここが一番という美味しさのビシソワーズ（じゃがいもの冷製スープ）の出逢いが京都・二条の仏料理店で！！<br />
どの店にでもあるお料理が一番美味しいのは、そのお店のレベルでしょう<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1468627.jpg" width="400" height="224" alt="" class="pict" /><br />
京都は牛肉が美味しいところが多いですが、仏料理の店で頂くステーキがまた最高！！も面白いものです。<br />
カウンターだけの20人も入ればの店内お洒落でステキでした</span></span></strong>]]></content></entry><entry><title>美味探究 徳島県うずしおの旅</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1001924" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1001924</id><issued>2011-06-15T02:23:23+09:00</issued><modified>2011-10-01T07:12:19Z</modified><created>2011-06-14T17:23:23Z</created><summary>思い起こせば45年前、私は初めて徳島県に鳴門のうずしおを見に行きました。自然の偉大さに大感動し、同時に恐ろしく感じたものです。そして、45年後に再び訪れた今もなお、全く変わらないその自然のエネルギーを前に、人間の人生の短いスパンで起こることがなんと小さいこ...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="color:#000000"><span style="font-size:medium;">思い起こせば45年前、私は初めて徳島県に鳴門のうずしおを見に行きました。自然の偉大さに大感動し、同時に恐ろしく感じたものです。そして、45年後に再び訪れた今もなお、全く変わらないその自然のエネルギーを前に、人間の人生の短いスパンで起こることがなんと小さいことか、と今さらのながら思い知らされました。<br />
人は日々悲しみ、笑い、怒り……を繰り返します。<br />
しかし、その喜怒哀楽は、大きな変化でもたらされるのではなく、おいしいものを食べたり、素敵な友と笑いあったり、ときにはケンカをしたり、本当に小さな小さな出来事から生まれるもののような気が致します。私たちの幸せは、そんな小さな「楽しみ、嬉しさ」が積み重なってできているものなのだと改めて感じました。<br />
<br />
さて今回の徳島県の旅行では、お目当ての「鱧（はも）すき」が時期が少々早かったこともあり、食事はホテルのレストランでいただくことに致しました。ホテルですので一般的に楽しめる内容ではありますが、端々に遠方のお客様を呼ぶための工夫が見られて、参考になりました。小鉢のタコのマリネの盛り付けであったり、ご当地の素材を生かしたデザートであったり、上手に展開されていて、弊社ケータリング事業部「ベストサーブ」に取り入れられそうな収穫があり、とても満足でした。<br />
しかし、なにより今回の旅の中で一番深く思い出に残ったのは「大塚国際美術館」でしょう。大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した美術館ですが、常設展示スペースが延床面積29,412平米！　これはなんと日本最大だそうです。<br />
そして、そこに展示されているのはすべて陶板（タイル）により複製された名画の数々。館内には古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点が飾られています。しかも、大塚オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製されているので、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できるのです。<br />
敷地が広く、本当なら1日ゆっくりかけて回るべき美術館なのですが、今回は1時間足らずしか空き時間がありませんでしたので、とてもとてもあわただしく回ることになりました。<br />
ピカソ、モネ、ダ・ヴィンチ……。世界有数の名画がタイルに彩られていて、本当に不思議な空間でした。特にダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は修復前と修復後、両方が再現されていて同室で見比べられるのでとても興味深く、感動でした。<br />
ミレーの「落ち葉ひろい」やドラクロアの「民衆を導く自由の女神」（私は描かれていた女性がジャンヌ・ダルクだと思い込んでいましたが、7月革命を描いたもので、あの女性はマリアンヌというフランスのシンボルだったようです。ビックリ！）など、私の大好きな作品もありました。<br />
モネの「睡蓮」は特に、私は実際パリのオランジュリー美術館の近くまで何度も行ったにもかかわらず見落としてしまったこともあり、丸い公園のようなスペースのタイルの壁面に描かれたその複製を感慨深く見入っていました。特殊加工されたタイルで劣化の心配が少ないため、天井も額縁もない場所で、雨にさらされている「睡蓮」は、その世界観と自然の光が混ざり合い、もしかしてパリの美術館で見るよりも素晴らしいものかもしれない、と思えるほど素敵でした。<br />
そして、ムンクの「叫び」。これは特別な思い出がありました。私は北欧（フィンランド・ノルウェー・デンマーク）が大好きで、これらの風景を感じながらお伽話も書いているほどです。<br />
昔、北欧に旅行した際、オスロ美術館を訪ねました。童話の世界がそのまま再現されたような素晴らしい風景を見ながら、長い長い道のりをバスでやっとたどり着いた美術館でムンクの強烈な画を見た時、「ああ、私はこれを見るためにここにやってきたんだ！」と猛烈に感動したのを思い出しました。<br />
それと全く同じ色合いが再現された「叫び」を目の前にして、足腰が元気なうちに、また北欧の旅に行きたいな……と強く思いました。<br />
絵というのは、様々な思い出やインスピレーションをかきたててくれる力があります。徳島県の大塚美術館のひととき、タイルの名画で、私はなによりの心の栄養補給をさせていただきました。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465169.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
コース料理の中でキラッと光る小物づかい！！<br />
こんなお洒落感がホテルの料理人のプライドのように思いました<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465170.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
肉料理に添えられたかわいい色の野菜のオブジェ！！<br />
人参・トマト・オクラ・カブ等々が芸術性をグッとアップさせている一品でした<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465171.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
大塚国際美術館はたくさんの方から、素晴らしいから一度見た方が良いとアドバイスを！！次回一日時間をかけて拝見したいとつくづく思いました<br />
旅はゆっくり、のんびりするもんだ！！と<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465172.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
昔北欧の旅で感動したムンクの「叫び」オスロ美術は随分時間をかけてバスで辿りついた気が致します。なんとも不思議な絵だと思いました</span></span></strong>]]></content></entry><entry><title>池田で愛され30年…PUB シーホース</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1000673" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1000673</id><issued>2011-05-15T02:07:20+09:00</issued><modified>2011-10-01T07:12:19Z</modified><created>2011-05-14T17:07:20Z</created><summary>４月９日（土）、朝日テレビの人気番組、地域応援バラエティー「このへんトラベラー」で、「シーホース」が取材されました。チュートリアル・NONSTYLEという今をときめく人気の芸人さんに来ていただき、お祭りのように華やかな時間でした！
私は自著「びーたん べったん ...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#000000"><strong><span style="font-size:medium;">４月９日（土）、朝日テレビの人気番組、地域応援バラエティー「このへんトラベラー」で、「シーホース」が取材されました。チュートリアル・NONSTYLEという今をときめく人気の芸人さんに来ていただき、お祭りのように華やかな時間でした！<br />
私は自著「びーたん べったん こめんじゃこ」（JDC刊）「ナニワ女の商いの道 商売なめたらあかんで」（講談社刊）の２冊を出版していますが、それを題材にした漫画「宴っ子」（発行部数日本一の漫画家　井出智香恵氏作）が制作されたり、TV・雑誌も随分取材に来て頂きました。しかし、考えてみれば食べもん屋の「頓珍館」「ひら川」の料理取材が多く、「シーホース」が単独で取材を受けたのは今回が初めてです！<br />
私のモットーは「人のせんことしなあかん」。パブ「シーホース」ももちろん、他のお店とは違った「個性」に溢れています。皆様により楽しい時間を送っていただけるよう多くの仕掛けや工夫をこらし、スタッフ全員で試行錯誤しながら居心地のいい空間を作ってきた、という自負があります。<br />
お店の店長は、元タカラジェンヌで、その後文学座で松田優作の同期だった永井多香子です。シャンソン歌手深緑夏代門下のトップシンガーであり、シャンソンの大祭典「パリ祭」にも毎年参加していた歴史があります。<br />
歌声は本当に素晴らしい本格派のシャンソン歌手です。<br />
ナンバー２は、アテネオリンピックでシンクロナイズドスイミングの楽曲を担当した作曲家、私の親友でもあります大沢みずほさんの後輩、大阪音大声楽科（フランス歌曲）出身の武田育子。番組の中で彼女の歌のシーンではあまりにも育ちゃんのショータイム衣装の着替えが遅いのも、みんなのツッコミどころで（笑）、彼女がお着替え中<br />
「育ちゃんほんまに遅いなぁ。着替えまだかいなぁ…お仕事は？？？」<br />
と私が大声でせっつく姿に、メンバーが<br />
「テキパキよ！！！」<br />
と。<br />
ディレクターの方から「ネタで使いたい」と言われるほどの「爆笑風景」となりました。<br />
この多香ちゃん、育ちゃんの２人がしっかりとシーホースの「格」を守り続けてくれました。<br />
そして、勤続１７年の厚ちゃんはじめ、靖ちゃんとの学芸会のように歌い踊る、かわいらしいピンクレディーやモーニング娘もステージの定番です。<br />
昼はカラオケ喫茶対応で夜はパブ対応と。<br />
安価でとびきり上等のサービスを常に心がけ、それが素晴らしいお客様の定着へとつながっていき、愛され続け３０年になります。<br />
１０年前に池田市役所うらに移転し、１階４０席、３階４０席、計８０席のゆったりとした空間の中で、歓送迎会・結婚式の二次会など…どれほど多くの感動のシーンを見てきましたことでしょう。<br />
本ものの音楽と安らぎに満ちたシーホース。チュートリアルさん、NONSTYLEさんの楽しい取材で、私自身もこの店の良さを改めて再確認できました。<br />
（お仕事は…テキパキよ…と 笑）<br />
もっともっとみなさんに喜んでいただけるよう、<br />
これからも、「人のせんこと」をどんどん仕掛けていきますので、<br />
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465166.jpg" width="300" height="200" alt="" class="pict" /><br />
多くの芸人さんの中でチュートリアルとNONSTYLEさんはとても人気がありますとか！！<br />
毎日いろいろな仕事をされる中での数時間、私たちの店シーホースで！！<br />
お人柄の良さでとても楽しく私たちには思い出深い時間になりました。<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465164.jpg" width="250" height="180" alt="" class="pict" /><br />
池田市役所のすぐ東裏。<br />
頓珍館・本店のすぐ横という立地もあり、歓送迎会のシーズンなど<br />
シーホース30年の歴史は本当にありがたく、満席の日も出ます<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465165.jpg" width="250" height="176" alt="" class="pict" /><br />
１Fのシーホースは、元食堂の細長いスペースを友人の設計士・林氏（元竹中工務店の意匠建築）によって、ちょっと良いスペースに生まれ変わり、<br />
移転10年に・・・<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465168.gif" width="200" height="150" alt="" class="pict" /><br />
石橋にあったシーホースが移転して7年1Fと同じく林氏によって貸切スペースとしては良い空間に作られています。<br />
無いのはグランドピアノだけ…笑…ですね。<br />
1F40席と3F40席は今の時代はちょっと贅沢！！かも…</span></strong></span>]]></content></entry><entry><title>雪の京都 続編 京漆器 象彦</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=999522" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=999522</id><issued>2011-04-15T17:21:01+09:00</issued><modified>2011-10-01T07:12:19Z</modified><created>2011-04-15T08:21:01Z</created><summary>さて、今回は3月のブログで書ききれなかった京都でのエピソードを書こうと思います。
寛文元年（1661年）に創業以来、三百有余年、京漆器の伝統を受け継いでいる「象彦」がお雛様展をしていたのでその日に見てきました。
「象彦」は、吉田茂首相など数々の著名人が来店...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="color:#000000"><span style="font-size:medium;">さて、今回は3月のブログで書ききれなかった京都でのエピソードを書こうと思います。<br />
寛文元年（1661年）に創業以来、三百有余年、京漆器の伝統を受け継いでいる「象彦」がお雛様展をしていたのでその日に見てきました。<br />
「象彦」は、吉田茂首相など数々の著名人が来店し、さらに昭和天皇御大典の際には、京都御所の御塗替えのご下命を受けたという名店中の名店。<br />
一つ一つの漆器の塗りの素晴らしさは、その色から漂う「迫力」と言いましょうか、有無を言わさぬ力強さがあり、「漆器の次世代がなかなか育たない」といわれる理由がなんとなく解った気が致しました。簡単に会得できるような技術ではないのでしょう。<br />
美しく微笑むお雛様はもちろん、5ミリほどに造られた姫鏡台や桶などの繊細さ。この小さい中にどれだけのこだわりが詰まっているのだろう？ と思わずあらゆる角度から拝見致しました。<br />
なぜ、お伊勢様に納められる硯が、ここで作られているのか。硯やお重の角を見たら、そのカーブの滑らかさなどで漆器の良し悪しが分かるのだそうです。<br />
（お重などの角が美しくまるくきれいなのは、京都の塗です…ともご説明がありました）<br />
「間違いなく、これほどの職人は、そうはいかないだろう！」<br />
そう思わせる「特別」な空気が漂う店内の品の数々に圧倒されました。<br />
「百年は新参者」という言葉がありますが、まさにその通り。<br />
長く受け継がれてきたものには理由があるのですね…。<br />
店には様々な漆器がありましたが、伝統の中にも現代風のデザインを織り込んだものもあり、それもとても新鮮でした。<br />
そして、戌年生まれの私は、日本の美しい自然の模様の中に、現代風の犬（しかも洋犬！）が描かれたプレートを購入しました。<br />
朝・昼食用のプレートですが、ここにお料理を盛り込むと、グンと味わいも深まりそう…。そんな風に思わせてくれるような格の高さがあるのです。<br />
やはり本物は違う！と感心してしまうことしきり。<br />
　もう、多くの数はいらないけれど、少なくてもいいから良いものを手元に置きたい。欲求の幅が狭く、そして深くなっていっている自分に気が付いた「象彦」でのひとときに感謝！<br />
いいものとの出会いは、常に自分を見つめる素晴らしいひと時をプレゼントしてくれます。雪の京都は、数々のひらめきと自己発見に満ちた素晴らしい旅でした。<br />
よしこ語録を書いている今日、きれいな桜が満開です。<br />
四季のある日本は本当に美しい国だと・・・来月は桜だよりを…<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465160.jpg" width="300" height="169" alt="" class="pict" /><br />
思わぬ雪の京都。<br />
青春時代に京のあらゆる庭に興味を持ち歩いた頃がなつかしく<br />
嬉しい景色でした<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465161.jpg" width="300" height="169" alt="" class="pict" /><br />
天皇陛下の京都御所の御塗替えのご下命を受けたという名店<br />
伊勢神宮に収められるこのような硯箱も何年かに<br />
一回収めないと職人が育たない。技術が伝承できないそうです<br />
ケースを開けて硯の…ご説明くださったのは社長様でした。<br />
料理研究家の程さんとご一緒ならではの出来事！！でした<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465163.jpg" width="300" height="169" alt="" class="pict" /><br />
何百年も前のおひなさま！<br />
お道具の細かさなど…もうこの細工の出来る職人は今は<br />
一人もいません！と<br />
伝統をたやさない努力はどの業界も大切なことだと思いました<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465162.jpg" width="300" height="169" alt="" class="pict" /><br />
あこがれの市松人形。<br />
私は子供の頃「欲しくて欲しくて仕方なかったお人形でした」が、手に入らないまま人生を終えそうです（笑）<br />
今「このお人形が欲しい」と思うお顔や衣装は、私のおこづかいでは決して買えません。<br />
古いお人形をお持ちの方がどうぞ、お大切に</span></span></strong>]]></content></entry><entry><title>美味探究　京都冬〜梁山泊編〜</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=997984" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=997984</id><issued>2011-03-15T03:16:27+09:00</issued><modified>2011-10-01T07:12:19Z</modified><created>2011-03-14T18:16:27Z</created><summary>「関学食文化の会」で、お友達の料理研究家の程一彦さんを中心とした食事会が、京大の近くに「梁山泊」という有名な料亭で開かれ、参加してきました。
「梁山泊」は、もう２０年前にもなりますか、別の会で何度か訪れ、店主橋本憲一さんの料理に舌鼓を打ったものでした。...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="font-size:large;"><span style="color:#000000"><strong>「関学食文化の会」で、お友達の料理研究家の程一彦さんを中心とした食事会が、京大の近くに「梁山泊」という有名な料亭で開かれ、参加してきました。<br />
「梁山泊」は、もう２０年前にもなりますか、別の会で何度か訪れ、店主橋本憲一さんの料理に舌鼓を打ったものでした。橋本さんはまさに「天才」という二文字がぴったりの素晴らしい腕を持った方。その才能と卓越したセンスは、料理だけではなく文章や陶芸など芸術にも発揮されています。著書『包丁一本がんばったンねん！』は、1983年NHKでドラマ化もされたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。<br />
今のこの店を造る時も「自分たちが理想とする空間を作り上げるには、設計士や工務店に頼むととんでもない費用が掛かる、それならば…」と奥様が直々に設計し、橋本さんが直接大工さんと相談しながら、理想の料亭に仕上げていったというこだわりの強さ。<br />
　「越前竹人形」を書いた有名作家水上勉さんが前に住んでおられたそうで、その水上さんが一升瓶を下げて建設中の梁山泊に訪れ、大工さんと雑魚寝しながら見守って下さって店が出来上がっていった…というエピソードもあり、なるほど、細部にもこだわりと愛がいっぱい詰まっているのが、そこにいるだけで伝わる空間に仕上がっていました。<br />
　「本当にいいものは自分たちの手で作ろう」という意気込みが感じられるこの「梁山泊」、もちろん天才、橋本料理人が作るお料理も超がつくほどの逸品ばかり！<br />
　この場所に沸く井戸水の素晴らしさは、あのサントリーが「この水でお酒を造りたい」と申し出るほど良質なもので、その水で繊細に作られた蒟蒻料理の絶品な事！　この蒟蒻はおかずとしてだけではなく、デザートとしても登場します。<br />
　私は20年ぶりに彼と再会し、その料理を堪能しましたが、「やる人は、いつだってやるんだ」と、その確かな味わいを嬉しく感じました。<br />
　また、今回は程さんと一緒ということで、普段は聞けない裏話などもお話しいただき、とても楽しく有意義な時間となったのでした。<br />
　そして、この日は大雪。私は京都が白く染まる景色を楽しみながら、番傘をさして「梁山泊」の近くにある、日本唯一の金平糖専門店の老舗、「緑寿庵清水」にも寄りました。1847年創業という古い歴史。そして独自の製法により天然素材を加え、1種類を作るのに2週間以上かける、唯一無二の風味を味わえる金平糖は、清子内親王殿下（紀宮さま）と黒田慶樹さんがご結婚の際、披露宴の引き出物として選ばれたことでも有名です。<br />
　今では店の雰囲気が少々観光化しているような気がして、昔のように少々古くて敷居の高さを感じるたたずまいの方が良かったかな…と個人的にはそんな感じも致しました。<br />
とはいえ、さすが伝統と歴史を頑なに守り抜く独特の土地、京都。一つ一つ、品そのもののグレードはしっかり守られているのだな…と感動を覚えました。<br />
　今年も美味しさを求めて日本…いえ、世界への旅は続くのであります（笑）。私の好奇心と向学心は一生おさまらないようです！<br />
<br />
<br />
追伸<br />
先日、朝日放送・土曜日放送の「なんでもトラベラー」という番組が、我が正弁丹吾グループのシーホースで取材がありました。<br />
チュートリアル、ノンスタイルという吉本の若手芸人のひとたちが来て、楽しい一日でした。後日その模様はまた、「よしこ語録」にて<br />
４月２日深夜１２：３０〜テレビ朝日にて放送予定です。<br />
よろしければ皆様でご覧下さいませ。<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465158.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
京大近くにあるこの有名店「梁山泊」は20年の月日を経て、<br />
手作りの館に生まれ変わっていました<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465159.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
料理研究家、程一彦さんと「梁山泊」主人橋本さんと三人で地下の画廊にて…ここにも文化人としての橋本さんの凄さがそこここに！！ゆったりとステキな時間でした<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465157.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
この素晴らしい料席（座敷）まで作り上げる芸術制！！<br />
人間の創造性が…やれば出来るという無限の可能性を感じた<br />
一日でした。<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465156.jpg" width="400" height="225" alt="" class="pict" /><br />
金平糖の老舗「清水」も存分久しぶりでした。<br />
昔ながらの味に加え、コーヒーからサイダーまで<br />
老舗も限りなく今に残る！！<br />
そんなことを感じこの雪も昔降っていた気がして<br />
とても懐かしい一日でした</strong></span></span>]]></content></entry><entry><title>市立池田病院内レストラン「ひらり」オープン</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=996649" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=996649</id><issued>2011-02-14T23:53:32+09:00</issued><modified>2011-10-01T07:12:20Z</modified><created>2011-02-14T14:53:32Z</created><summary>おかげさまで…12月の私のブログでも予告していました通り、市立池田病院の3階に、レストラン「ひらり」をオープン致しました。
市立池田病院は、十数年前まではあまりきれいとは言えない環境でしたが（笑）、平成9年10月に13診療科・264床で現在地に移転新築し、その後、...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<strong><span style="color:#000000"><span style="font-size:large;">おかげさまで…12月の私のブログでも予告していました通り、市立池田病院の3階に、レストラン「ひらり」をオープン致しました。<br />
市立池田病院は、十数年前まではあまりきれいとは言えない環境でしたが（笑）、平成9年10月に13診療科・264床で現在地に移転新築し、その後、歯科口腔外科、神経内科を新設、また平成16年7月には100床増床を確保するなど、患者さんが快適なように、どんどん新しく、広くなっていて、素晴らしいことです！<br />
　実は、私は長男を出産した時、大量の輸血をしました。そのせいかは定かではありませんが、C型肝炎になってしまったのです。しかし、日本一と呼ばれるこの市立池田病院の今井先生により、当時「女性には効かない」とされていたペグインターフェロンによる治療を一年間続け、みごと完治！ <br />
先生にも「平川さん効きましたか！？」と<br />
驚かれ、夫には<br />
「やっぱり君は男だったね」<br />
とシミジミ言われたという、今では笑い話になっています。<br />
　そして今回、その池田病院の３Fにあったレストランの経営者がお亡くなりになり、その代わりに「ひら川」に話がやってきたのも、なにか深いご縁があるのだろう…と思わずにはいられませんでした。私にとっては命拾いをした場所。少しでも恩返しができるチャンスになればいいと思っています！<br />
　入院も含め、正直私は何度も池田病院に来ていますが、３Fにレストランがあることすら知りませんでした。暗くて、メニューは冷凍食品が多かったように聞いています。<br />
　しかし、1月4日に手作りにこだわる私たちが仕切る「ひらり」に代わってからは、なんと待ちがでるほどの混雑ぶり。おかげで弊社オープニングアドバイザー的存在のマネージャーの朝子美佳は、朝から忙しくフラフラ状態です（笑）。<br />
　この環境で、何よりもありがたいのは、はねっ返りで有名な（スタッフの間では「はねこ」というあだ名までついているほど）寿子ちゃんが戻ってきたこと。寿子ちゃん、舞子ちゃん、厚ちゃんの3人姉妹は、成人式の時、同じ着物を着て、髪型は３人とも私が結ったのですが、寿子ちゃんには鹿の子を入れて古典風、厚ちゃんは大正ロマン風、舞子ちゃんは生花を飾って現代風…と、見事に個性が分かれて素敵だったのを覚えています。その寿子ちゃんが、「ひらり」をパワフルに切り盛りする戦力となってくれています。<br />
そして、「ひらり」には早くも名物になっている場所があります。それは、壁一面に川柳が貼ってある「川柳コーナー」！　私の句はもちろんですが、川柳仲間の落語家の桂ざこばさんの句など、クスッと笑える言葉綴りに、患者さんも大喜び。口コミで「川柳レストラン」として人気を集めているようです。<br />
評判がいいので、一つの部屋にしか貼っていなかったのですが、もう一つの部屋にも貼ろうかとスタッフで相談しているほどです。<br />
とはいえ、200人もの量を、手作りでおいしいものを提供するのは本当に大変です。前のレストランでは一人の女性が料理を切り盛りしていたという厨房に、今は「正弁丹吾グループ」の料理人たちが3人で頑張っていますが、手におえない！と悲鳴をあげそうなほどの忙しさ。丁寧に味と素材にこだわるのでどうしても効率が悪く、冷凍食品に逃げたくなるのも正直わからないでもありません。けれど私は、そこで折れずに、少しの意地と優しさを加味し、食事で先生たちがほっこりされて、患者さんが元気になれればそれでいい、というつもりでやっていこう、と思うのです。<br />
まず、病院のレストランは暗くてうつむいていなければならない…というイメージから抜け出すべきではないでしょうか。阪大病院は実際に、ロイヤルホテルが入っていて、ビールも飲めるシステムだといいます。池田もやはりたまには一杯飲みたい方もいらっしゃるようで、実際、「ひらり」にも要望があるようです。<br />
入院しておられる方の心が和むように、明るくポップな演出も、今試行錯誤中です。私自慢のフラワー・アレンジメントも華やかに飾っていきたいです。<br />
多くのことに当然、賛否両論、いろいろあると思います。私たち提供する側は、一つひとつ、その声を聞いて、居心地の良さを追求していくだけです。<br />
「ひらり」の挑戦は始まったばかり！　みなさんが元気になりますように。そんなことを祈って、お料理を作っていきたいと思っています。<br />
<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465147.jpg" width="350" height="233" alt="" class="pict" /><br />
本館３Ｆエレベーター前にこの看板を見つけられましたら、<br />
レストラン「ひらり」です。<br />
ご来店をお待ち致しております。<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465148.jpg" width="350" height="233" alt="" class="pict" /><br />
川柳を何気なく楽しければと壁面に！！<br />
今は「川柳のレストラン」と呼んでくださる方もいるとか…<br />
日々楽しくが基本ですね。<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465146.jpg" width="350" height="233" alt="" class="pict" /><br />
手作りメニューを入り口にはって皆様にお知らせ、入り口から白一色の明るいレストランに生まれ変わりました。<br />
四季折々のメニューも考えなくては！！<br />
又、頑張ってよいお店にしていきたいと思います。<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465149.jpg" width="250" height="283" alt="" class="pict" /><br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465150.jpg" width="250" height="213" alt="" class="pict" /><br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465151.jpg" width="283" height="225" alt="" class="pict" /><br />
厚ちゃん、寿子ちゃん、舞子ちゃん、彼女たちそれぞれが成人式の日！！<br />
我が娘のように朝5：00頃から髪を結った、懐かしく、嬉しい思い出！！<br />
この３姉妹の寿子ちゃんがレストラン「ひらり」のスタッフとして戻ってきました。<br />
頑張ってくれることでしょう。</span></span></strong>]]></content></entry><entry><title>新年あけまして　おめでとうございます</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005253" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005253</id><issued>2011-01-15T02:10:03+09:00</issued><modified>2011-10-01T07:21:12Z</modified><created>2011-01-14T17:10:03Z</created><summary>【2011年明けましておめでとうございます】

　皆様、新年あけましておめでとうございます！
　年始めと致しましては、やはり華やかなお話を……。
去年の話になりますが、某TV会社の社長様にチケットをお願いして、安室奈美恵のコンサートに行って参りました。
なんと...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#000000"><strong><span style="font-size:medium;">【2011年明けましておめでとうございます】<br />
<br />
　皆様、新年あけましておめでとうございます！<br />
　年始めと致しましては、やはり華やかなお話を……。<br />
去年の話になりますが、某TV会社の社長様にチケットをお願いして、安室奈美恵のコンサートに行って参りました。<br />
なんとお席は7列目のど真ん中！<br />
私はこの歳ながら、GLAYやEXILEが大好きでよく聞き、よく観ます。<br />
そしてその中でも安室奈美恵は群を抜いて大好きです。現在活躍しているスターでも才能はピカイチだと思っています。1992年に「スーパーモンキーズ」の一員としてデビューし、ソロになってから小室プロデュースで本格的にブレイク。2001年に小室プロデュースを離れてからも、第一線での活躍が続いているのはご存知のとおりです。<br />
中でメカコントロールされているのでは？と思うほどの完璧なダンス。後ろを振り向きもしないのに、バックダンサーと決め所がピタリと合うところなど、その天才的パフォーマンスはどれを見ても感動致します。<br />
　「ひら川」の舞子ちゃん、「頓珍館」の厚ちゃんの両姉妹と、マネージャーの美佳ちゃんの3人が、<br />
「アムロのコンサートに行けるのなら、どんな無理な休日予定が来てものみますから三人で行かせてください！」<br />
と懇願しました。<br />
そんなに言うならいつも頑張ってる弊社トップ３！！私も一緒に4人で行くことになりました。<br />
　日々仕事だけのことだけ考え、走っていくことも大切ですが、やはり文化を取り入れる事は「心の貯金」として同じくらい必要だと常々考えています。たまにはこんな無理もいいだろうと出かけました。<br />
　とはいえ、私は前日徹夜だったこともあり、コンサートが始まり周りが総立ちで<br />
「キャー！」<br />
と盛り上がる大歓声の中、5、6曲だけ聴いた後、なんと寝てしまったのです！<br />
一緒に行った三人娘には<br />
「もったいない！」<br />
という言葉と同時に、<br />
「よくこのガンガンの音の大きさの中で眠れますね」<br />
と妙に感心されてしまったのでした（30分は眠ってたと…笑）。<br />
　疲れきって眠ってしまうのも覚悟。全部を聴けなくてもいいのです。<br />
それでも、行きたい、その空間の中に一緒に浸りたい……。この気持ちを分かっていただけますでしょうか（笑）。安室奈美恵さんのオーラはそれほど素晴らしく、私たちを動かす力があるのでしょう。<br />
　一児の母とは思えない、スラリと細いスタイルも、凄まじい努力で維持している事だと思います。若者に言わせると、すでにベテランの域だそうですが、中・高生のような瑞々しさでお人形のような可愛い服を着こなし、隙のない歌と踊りで魅せてくれるその「プロのパフォーンマンス」は、本当に素晴らしく、刺激になりました。<br />
命がけの歌と踊り！ワクワク感いっぱいで帰って参りました。<br />
<br />
　去年はアムロちゃんのコンサートだけではなく、アメリカにも旅行するなど、様々な文化に触れるチャンスを頂きました。芝居も良し、旅も良し。アメリカでは国内とは全然違うスケールの大きさに圧倒され、忙しい毎日の中でも、海外へ飛び出してライフワークである美味探求をしてみたい……と、私の膨大な「やりたいリスト」が今年もまた増えてしまいそうです（笑）。<br />
　もちろん、遠い目線ばかりでなく、地元の文化に目を向けるのはなによりも大切。池田の魅力をたくさん探し、応援していきたいと思っています。<br />
　さっそく一つ素晴らしい出会いがありました。阪急池田駅前つまり、ひら川の前に「ピース池田」という広場があるのですが、そこでレゲエアーティストの「NANJAMAN」のライブがありました。作詞作曲も手がける彼の通り名はM・豊岡といい、18歳時に横浜市に移り、1988年にジャマイカに渡り勉強するほどの本格派。<br />
しかし、彼が生まれ、幼少時代を過ごしたのはこの池田市！　そういえば彼が小さい頃、うちの店と住友ＢＫの横の路地で弟と二人でよくからんでいた姿を思い出し、「あの男の子だ」と驚きました。なんという再会でしょう！<br />
　彼は、ふるさと・池田への想いを歌に綴っており、レゲエというあまり馴染みのないメロディにもかかわらず、私の心の中にすんなりと入り込み、温かく優しい気持ちで満たされていきました。<br />
その中の一節に、「町は変わった、大きなビルも建った、でも優しい人の心は変わらない・・・」<br />
そんな詩に涙が溢れました。うちの店の裏の豊岡くんだ！！と。<br />
何十年の時を経て、日本のレゲエ界で不動の位置をしめているとか。うれしくて、また新たな感動でいっぱいの一日でした。<br />
　アムロちゃんも素晴らしかったですが、池田の町から出た「NANJAMAN」。2011年も、様々なステージ・分野で活躍する人達を応援し、パワーを吸収していきたいと思います。<br />
もちろん、皆様からも……！<br />
　今年もどうぞよろしくお願いいたします。<br />
<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465438.jpg" width="500" height="281" alt="" class="pict" /><br />
この美しさとダンスに魅せられて、私はうちの長年のお客様でもあります、某テレビ局の社長様にお願いして特等席を取って頂きました。<br />
我社のトップ３人を連れ出してのコンサート！！は至福の時でした。<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465439.jpg" width="500" height="281" alt="" class="pict" /><br />
中学を卒業した日からアルバイト、そして社員になって勤続16年の厚ちゃん、高校から足掛け16年の美佳ちゃん、高校卒業して社員になって勤続9年の舞子ちゃん。<br />
3人とも本当に日々よく働き、よく学びます。<br />
うちのグループの宝ものの人たちと四人一緒はあるようでない、うれしい一日でした。<br />
<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465436.jpg" width="250" height="329" alt="" class="pict" /><br />
豊岡くん！！なんて呼んでいた小さなころを彼は覚えてくれているだろうか。<br />
でもおばあちゃまの代からご縁の深い仲。お父様はうちのシーホースでよくゆっくりお酒を飲まれる方でした。<br />
<br />
<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465437.jpg" width="300" height="426" alt="" class="pict" /><br />
「ピース池田」でのレゲエはライブで買ったＣＤを聴きながら、この60代の私にも入ってくる言葉やリズム！！<br />
また、どこかでチャンスがあれば聴きたい歌手でもありました。</span></strong></span>]]></content></entry><entry><title>よい街 池田</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005312" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005312</id><issued>2010-12-16T02:08:29+09:00</issued><modified>2011-10-01T10:16:22Z</modified><created>2010-12-15T17:08:29Z</created><summary>先日、私の心のふるさと「呉服座」が、池田にまた戻ってきました！
60年近く前、祖母に連れられて頻繁に通った芝居小屋でした。
当時は猪名川の呉服橋のたもとに建っていましたが、現在は名古屋の明治村に移築され、そのままの姿で残っています。
　先日まで池田の本町...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#000000"><strong><span style="font-size:large;"><span style="font-size:medium;">先日、私の心のふるさと「呉服座」が、池田にまた戻ってきました！<br />
60年近く前、祖母に連れられて頻繁に通った芝居小屋でした。<br />
当時は猪名川の呉服橋のたもとに建っていましたが、現在は名古屋の明治村に移築され、そのままの姿で残っています。<br />
　先日まで池田の本町通りにあった映画館・池田中央シネマが閉館となり、その後に池田呉服座が、江戸時代に建てられた優れた建築様式を一部再現し建てられたのです！（国の重要文化財に指定されている建築物そのものは、明治村で保管されています）。<br />
　再び池田に姿を現した呉服座では、旅芸人一座「劇団紀伊国屋」が2ヶ月に渡って興行し、しかも昼夜2回公演で、毎日演目が違うというのも楽しみです。<br />
　団塊の世代が定年を迎え、ゆっくりと趣味を楽しむ現在、山歩きや陶芸、カラオケなどが楽しまれ、同じ流れで昔懐かしい芝居小屋もどんどん各地で再現されているとしたら、それはとても良いことだと思います。<br />
　旅芸人一座も、日本の素晴らしい文化の一つ。長くこのブームが続いてほしい、と祈らずにはいられません。街に根付く土着の文化が流行するのは、とても嬉しいものです。<br />
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私自身も12月4日、街を元気にする文化に触れてきました。「太鼓集団疾風（かぜ）」の10周年公演が池田市民文化会館・アゼリアホールでありました。実は今まで、「太鼓集団疾風（かぜ）」の活動について、私は全然知らなかったのです。<br />
ところがこの日の演奏を聞いて、涙が出るほどの感動を受け、その日のうちに大ファンに！<br />
なりました。<br />
代表の南昌哉さんに聞くと、10年前は太鼓を買うお金すらなく、メンバーはタイヤやミルク缶を叩いて練習していたといいます。それが今は、舞台を一杯に埋め尽くす太鼓！そこまで来るには、どれだけの苦労と努力があったのだろうと思うと、本当に感無量です。<br />
さらには、「お弁当ありがとうございました」と言われ、思わずキョトン（笑）。なんと、疾風さんの公演時、100個ものお昼のお弁当をお届けしていたらしいのです…！<br />
会長になってからは、仕事に関しての詳しい情報が私まで上がってこなくなり、思わず目を白黒させてしまいました。この現状、うれしいやら悲しいやら…。<br />
どちらにしても、元気な文化やその継承者たちが池田に根付いているのは本当に嬉しく感じます！　力強い太鼓の音が来年に向けての応援エールに聞こえてきました。ドドンという太鼓の音に乗って、2011年も一年、疾け抜けていきたいです！<br />
来年はまた我が社の新しいチャレンジが1月から始まります。<br />
市立池田病院の3Fレストラン「さつき」の後を私たちが任され、その名も「ひらり」というレストランを営業させていただくことになりました。<br />
今年から始めたマクロビオティックのお弁当の大評判（毎日200食・朝６時から、奈良・法隆寺・福住まで往復200ｋｍを配達）を考えても、今の時代は大変なお仕事も断っていては何も生まれない、なんでもチャレンジするのが大切だと痛感しています。<br />
最初は不安でいっぱいだったケータリングも、すでに開始から8年の月日が経ち、今では大きな会社のパーティーに多数呼んでいただけるまで成長致しました。<br />
このケータリングが定着したのは、「不況」が追い風になっているような気がします。ホテルより安値で手づくりで美味しいものを、そして瞬時にコーディネート（クリスマスあり、正月あり、誕生日あり、周年イベントetc）出来る会社でのおしゃれなパーティ！！<br />
そんなお客様のニーズに乗ることができました。<br />
2002年の道交法で、お客様が神隠しのように池田の街からも消えてしまい、<br />
それ以来「待ちの商い」から「出かける商い」へと方向性を変えた我がグループ。<br />
「泣いてなんかいられへん、どこでも行きまっせ！」<br />
という考えで、来年も時代の流れの中、レストランの名前「ひらり」の如く、ひらりと飛び越えていけたらなあ…と思います。<br />
皆さまも、市立池田病院に来られた時は、ぜひ3階のレストランにお越しくださいませ。<br />
　今年も本当にありがとうございました。<br />
　来年もレストラン「ひらり」共々、どうぞよろしくお願い申し上げます。<br />
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この小屋前のうれしいにぎわい！<br />
子供のころに通った関東煮やおしっこのにおいからは<br />
程遠いきれいな芝居小屋のオープンです。<br />
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この旅芸人さんたちのおしろいのにおい！<br />
このハデ〜な衣装。<br />
全てが懐かしい昔の香りです。<br />
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池田で生まれた太鼓集団『疾風』。<br />
池田に根付いた文化としていつまでも、<br />
この音がみんなの心にとどきますように。<br />
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今年もまた、この車を中心に東奔西走のベストサーブ<br />
ケータリングによってどれだけの感動を頂きましたことか…<br />
来年もまた大手企業様にも可愛がって頂けるベストサーブで<br />
あり続けたいと思います。感謝！！</span></span></strong></span>]]></content></entry><entry><title>友だちの別荘に思いを馳せる</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005251" /><id>http://yoshiko.shobentango.com/?eid=1005251</id><issued>2010-11-15T02:07:56+09:00</issued><modified>2011-10-01T07:21:12Z</modified><created>2010-11-14T17:07:56Z</created><summary>私の友人に、とても活躍している作曲家がいます。その人が最近面白い体験をしました。25年前につくった曲がパチンコで使われたのですが、それにより思わぬ大金が入ったのです（印税は登録の仕方によって、人によって入る金額に差があるらしいですが……）。
　そして、友人...</summary><author><name>shobentango</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<span style="color:#000000"><strong><span style="font-size:large;">私の友人に、とても活躍している作曲家がいます。その人が最近面白い体験をしました。25年前につくった曲がパチンコで使われたのですが、それにより思わぬ大金が入ったのです（印税は登録の仕方によって、人によって入る金額に差があるらしいですが……）。<br />
　そして、友人はそのお金で別荘を買いました。福井県の小浜にある、壊されていた小さな古民家です。<br />
　近くには瓜割の滝があり、私も別荘を訪れた時、散策致しました。あまりの冷たさに瓜が割れてしまった……という伝説に由来しているこの瓜割の滝は、“神泉”と尊ばれ、「五穀成熟病退散の霊験」ありと信じられているそうです。彼女はこれから、この環境から生まれる音楽が、今までの曲とどのように違ってくるか･･･と、とても楽しみにしているようで、私も訪れてその意味がとてもよく分かりました。滝の美しさ、苔むす石が転がる豊かな自然は心と体を癒してくれます。そして、なにより水のおいしいこと！　さすが名水百選に選ばれているだけのことはあります。さらには、「ここに屈んでごらん」という友人の言うままに、ある場所に座ると、真夏であったにもかかわらず、まるで天然のクーラーがかかっているように涼しく、身体を冷やしてくれるのにはとても驚きました。<br />
　どこまでも澄んだ水の流れを見ながら、山を汚さなければ、必要以上に木を切らなければ、国中にこんな「水」がまだまだ残っているはずだったのかもしれない……、人類がたかが100年でつぶした罪を痛感しました。<br />
　別荘の中は、彼女が以前近くのお寺で感動したという、炭火の掘り炬燵（ごたつ）形式のいろりが設置されていました。足元に炉が切ってあり、そこに炭を入れて温めるのです。<br />
どこまでも体と心に優しい「別荘」。この村には9軒民家があるそうですが、なんと、他の土地からここに越してきた人間は、400年ぶりというから驚きです！<br />
　小浜には神事があります。諸病諸厄を四散させる霊力があるとされる奈良東大寺二月堂若狭井の香水が、小浜市の鵜の瀬と地下水脈で通じていて、鵜の瀬の水が二月堂の若狭井から湧出するとされており、それに先立って３月２日に小浜市の神宮寺の住職により、東大寺二月堂へ聖水を送る「お水送り」がそれです。これはとても伝統的な儀式であり、それが行なわれる場所という事で、彼女が別荘を立てる際も厳重な審査があったようです。<br />
　ここで食べる新米と、小浜港で取れた魚の干物はまさに絶品！　お風呂は、昔ながらの薪で焚くタイプのもので、彼女がパタパタと団扇を扇いで温めてくれたお風呂は、たまたま薪がヒノキだったようで、近所中にヒノキの香りが充満し、まさに「至福の時」を過ごさせていただきました。<br />
　夜、漆黒の闇の中に流れる友人のピアノの調べを聞きながら、彼女が印税を有意義に使い、作曲家として特殊なレベルに到達したことを感じずに入られませんでした。<br />
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<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465428.jpg" width="250" height="167" alt="" class="pict" /><br />
友人の建てた古民家！座りにくい囲炉裏より本当に楽！<br />
不思議な古〜い昔にかえった憩いのスペースでした<br />
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<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465431.jpg" width="200" height="134" alt="" class="pict" /><br />
この川の石の上に座っているとまさに、天然のクーラー！ベストの下を冷たい風が身体中にまわって涼し〜い！<br />
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<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465430.jpg" width="200" height="134" alt="" class="pict" /><br />
この瓜割の滝は「五穀成熟病退散の霊験」は神泉と尊ばれ、本当においしいお水でした<br />
新米のご飯もこの水で炊かれ、とてもおいしいものでした<br />
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<img src="http://shobentango.img.jugem.jp/20111001_1465429.jpg" width="250" height="167" alt="" class="pict" /><br />
小浜市地方卸売市場！<br />
ここで買った干物（特に鯖やいとより）は格別の味でした<br />
お土産のカレイの干物に弊社社員も舌鼓を！！</span></strong></span>]]></content></entry></feed>
