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『よしこ語録』
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    突然ですが、この「よしこ語録」も今回をもちまして、ひとまず締めくくることに致しました。
    旅にも恋にも必ず終わりが来るように、この語録もその時を迎えたように思います。
    これまでも何度か挫折しそうになりましたが、未知の読者の声(毎回よしこ語録を読むのが楽しみです)に後押しされて頑張って来れた気が致します。たったひとりでも、そんな励ましがあったから15年も続けて来れたのでしょう。
    ある時は、回想の中で義父や母と話し、それを語録で再び語りかける喜びに浸りました。
    ある時は、かけがえのない人を亡くした喪失感を、そのまま語録の中で皆さまに聞いて頂きました。
    そしてある時は、新しく始めた事業を報告し、思わぬ反響の多さにこの語録に感謝したのを覚えています。
    恭ちゃんや富士ちゃん(50年来の友であり今も現役の従業員)の近況を語る時は、載せる写真でもめながらも、この語録が一座建立の結束を確かめるこの上ない場になってくれました。
    こうして私の15年間、この語録は私の私的な日記でもあり、皆さまへの池田通信でもあり、そして何より私自身の心の反省の場所になってくれていました。
    でも、いつかはこの語録にも終止符を打たなければならない時がきます。70を過ぎて、書くことが少々きつくなり始めた頃から次第にその事を意識し始めました。ひと月に1回(最初は月2回)、短い文章とはいえ、書くことにはそれなりのエネルギーがいるのです。
    それでも「続けることに意味がある」と自分に言い聞かせながらやってきましたが、何の誰のための意味だろうと考えていた矢先、ある方からこんな言葉を頂きました。『無理してませんか。この頃の語録、ちょっと感じが違うんだよね。何かいつもの平川さんが遠のいていくような、そんな感じなんだな』
    心に突きささる言葉でした。最近は出来事をかくにも、心のともなわない単なる報告文になっていたのでしょう。そんな文章が心ある読者に届かないのはあたり前です。
    どんな些細なできごとでも、心の目で見るとそれはきっと宝石のように輝く──そんな信念を持っていたはずの私が、こんなにも堕落していたのでした。
    このままではいけない。そうだ、この辺で1度ペンを置いてみる時かもしれない。ゆっくりと時間をかけ、心の何かを落としてから出直そう。──そう決心がついたのが、この正月でした。奇しくも今年は私にとって6度目の戌年。そして平成という元号も終わりが見えてきました。いろんな意味で、私にもひとつの変わり目なんだろうと今は思っています。
    そんなわけで、このよしこ語録のページは今回をもって閉じることにしました。
    楽しみにして頂いていた方には身勝手で申し訳ありませんが、私の気持ちをくみ取って下されば幸いでございます。
    みなさま、この15年間、本当にありがとうございました。この長きにわたって、日々折々の出来事を通して、種々な思いを皆さまと共有出来たことは、本当に幸せでした。これは紛れもなく大切な私の心の軌跡です。心からの御礼を申し上げます。



    最後に私の大好きな言葉を皆さまに。



               




    またいつかどこかで皆さまになにか御伝え出来ますことを夢見て…
    お元気で。
                               深謝
                         平成30年1月末日


    昭和8年創業の『正弁丹吾』
    昭和45年私が23歳の時に小さなビルに生まれ変わりました


    昭和45年から何度かの改装によりビルの外装も
    今の形に生まれ変わりました


    直近では、『頓珍館』32年目の改装でした
    マドンナスタイルの矢絣の着物に袴姿からこのスタイルに
    大きく生まれ変わりました


    昔は毎年奄美大島へダイビングやカニ・スキーの旅!
    今では全店休業での日帰り慰安旅行が皆の楽しみ!!
    こんなささやかな弊社の行事が続きますように。
    posted by: shobentango | - | 01:56 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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