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京都・五山の送り火
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    今日(8月15日)は72回目の終戦記念日です。
    戦後、進駐軍が池田の街にもたくさんいました、また所為軍人の方が松葉杖をついて街角で立っていたり、アコーディオンを引いていた姿が、昭和21年生まれの私には昨日の事のように目に浮かびます。
    毎年私はこの日に今の幸せに感謝しつつ、私自身の一年間の仕事の方向を決めるときとしています!
    それが戦後生まれの私の年に一回の仕事でもあります。


    明日は縁あって京の「五山の送り火」に参加致します。
    毎年8月16日に京都府京都市左京区にある如意ヶ嶽(大文字山)などで行われるかがり火。宗教・歴史的な背景から「大文字の送り火」と呼ばれているそうです。
    京の夏の夜空を焦がす京都の名物行事・伝統行事。葵祭・祇園祭・時代祭とともに京都四大行事の一つとされているそうです。
    ●「大文字」京都市左京区浄土寺・大文字山(如意ヶ嶽)
    ●「松ヶ崎妙法」京都市左京区松ヶ崎・西山及び東山
    ●「舟形万灯籠」京都市北区西賀茂・船山
    ●「左大文字」京都市北区大北山・左大文字山
    ●「鳥居形松明」京都市右京区嵯峨鳥居本・曼陀羅山
    この五山で炎があがり、お精霊(しょらい)さんと呼ばれる死者の霊をあの世へ送り届けるとされています。
    山に画かれた字跡に点火する行為の起源については、平安時代とも江戸時代とも言われているが、公式な記録が存在するわけではないらしい。場所と行為を具体的に特定した史料が登場するのは近世に入ってからで、『雍州府志』によると、盂蘭盆会や施餓鬼の行事として行われていたとあり、『花洛細見図』にも「盂蘭盆会の魂祭」として紹介されていることから、江戸時代前期から中期までにはそれに類する性格を持っており、大文字、妙法、舟形、加えて所々の山、原野で火を点けていたという。
    なお、以前の京都は過度の深林利用のせいでハゲ山が多く、深林は少なく、それが故に送り火と言う文化が産まれたのではないかと言う説もあるらしい。
    「大文字焼き」という呼び方については宗教行事からのいわれで「大文字五山送り火」と呼ばれることが多いそうです。雑誌やテレビでは「大文字焼き」という習慣的な表現を使われることがあるようですが、「大文字山焼き」と称されることもあるらしく「山焼き」は、新芽を出させるために山腹の広い範囲を焼くことであって全く異なるようです。

    ただし、戦時中の1943年から1945年まで灯火管制などの理由から送り火は中止されていたようです。
    このように、毎年多くの人たちが京都に集い「葵祭」「祇園祭」「時代祭」「山の送り火」などが催されるのも平和があってこそ。
    昨年私大雨の中「ひら川」の店長の舞子さんと京の街を送り火を見ようと雨宿りしながら走りまわった懐かしい想い出があります。
    たかが「お祭り」ではなく、この催事がこれから何百年も続きますようにと心から祈ります。


    この5つの送り火が京のそらにくっきりとうつしだされます。


    大の字もこのように時間も決められて(20:00)
    〜点火されていきます。


    まだあかるいうちに、嵐山渡月橋をのぞみます。


    今年は保津川の下流〜桂川の辺りから「大文字」を!
    昨年と違い天気にもめぐまれ涼しい川面の先に大の字が!
    posted by: shobentango | - | 00:45 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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