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言葉と心
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    「空海は、言葉を疑っていた」
    言葉は、何かを伝える記号であって、その言葉そのものに拘ったり、固定化したりしてはいけない。
    もちろん言葉を、伝達の手段としては重要視している。
    大事なのは心と心、人と人とを繋ぐこと。
    言葉は、その心の運搬手段。
    数多くの書物を読み、沢山の文書を書き、言葉と向き合い続けた空海だからこそ、到達した境地である。
    伝えるべきは、言葉そのものでなく、 言葉の奥にある心なのだというのは、
    今の社会にこそ求められる事だ。

    空海の残された言葉を聞いて私には心に浮かぶフレーズがあります。
    うちの店に元タカラジェンヌの永井多香子がいます、彼女の歌う「ソレヤード」というシャンソンに、人の出逢いの機微を、人を愛することの深さを感じます。
    愛という言葉を一言で語るには余りに深くて、切なくて本気で人を愛したことのある人にのみ与えられる御褒美とも考えます。

    この歌がただ男と女の「愛」にとどまらず出会った人々への賛歌と理解するなら〜
    友人 社員 子供 師弟 男と女とこの世に生を受けてから出逢った人々への賛美と考えると、こんなに深い感動はありません。

    お別れの時「あなたに会えて幸せでした」と、そんな心を伝えられる人が、伝えてくれる人がどれだけいるか。
    心の叫びに似た感動を持って最後の別れなる旅立ちができれば、人として生まれてこれ以上の幸せはないと思います。

    私の中で多くの社員の顔が浮かびます。
    〜出逢えて幸せでしたと言ってくれる同志の顔が。

    ソレヤード   読み人知らず

    🎼♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

     もうすぐ終わるのね 二人の砂時計
      さよならの足音が 背中に聞こえるわ

      あなたのぬくもりを くださいもう一度
      このこころこの肌で 覚えておきたいの

      ひとりで生きて行く 明日はつらいけど
      倒れずに行けるでしょう 想い出がある限り

    (語り)
     この広い世界のかたすみで
      めぐりあい 愛し合い
      そして別れてゆくふたり
      でも さよならのかわりに
      ひとことだけ言わせてください
      あなたに会えてしあわせでした

      さびしい人生に ひかりをくれたひと
      今はただ言いましょう この愛をありがとう

      今はただ言いましょう この愛を ありがとう





    我がグループの一つに「シーホース」が有ります。
    元宝塚卒業後、永井多香子は今は亡き深緑夏代さんの門下生。
    宝塚卒業後、文学座で松田優作さん達と芝居を学んだひと。
    台詞のある唄はうまい。



    20年~30年~40年の同志が〜我が社の宝物です。
    よくここまで付いてきてくれたものです。
    感謝あるのみです。



    たまたま出した表彰状!
    5年~10年と刻めば〜全員に出さなければなりません。



    平成元年にオープンいたしました
    サロン・ド・シーホース!
    この中には元タカラジェンヌが3人います。
    私も29年前は若いです(笑)
    ここは宝塚の薫り漂う上品な(自称 笑)お店でした。
    今は市役所裏に移転しています。
    posted by: shobentango | - | 02:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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