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建築家・安藤忠雄氏に学ぶ
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    商業界主宰の女性ゼミナールに行って参りました。講師は安藤忠雄先生。そう、マスコミでもおなじみのあのだみ声のすごいおもしろい方です。
    今、この文章を書くにあたって、安藤先生のプロフィールを調べてみると、建築家としての輝かしい業績の数々、きらびやかな受賞歴には正直びっくりしました。そして今、あらためて驚いています。そういった輝かしい功績を全く感じさせない、大阪のおじさんのお人柄に。さらに驚かされたのは、一昨年の夏にすい臓がんが発見され、脾臓と膵臓の全てを摘出する大手術をされました。そんなお身体で、90分もの講演を引き受けてくださったのです。(ちなみに今年75歳になられます)
    『人生100年女性は元気』というテーマで話されたのですが、40、50、60、70代それぞれに夢と希望があれば青春。そう話されている先生ご自身、青春のまっただなか、あなたは今希望がありますか?と問われているようで身の引き締まる思いがしました。先生のこの若々しさ、このすがすがしさはどこからくるのでしょう。
    プロフィールにこう紹介されています。
    ーー木工家具の製作で得た資金を手に、24歳のときから4年間アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、アジアへ放浪の旅に出る。ヨーロッパからの帰路、彼は何かに導かれるようにインドのベナレスに向かった。
    ガンジス川で牛が泳ぎ、死者が茶毘に付される傍で多くの人が沐浴している。強烈な太陽の下、異様な臭気に包まれた果てしなく続く大地、生と死が一体となり、人間の生がむき出しにされた混 世界に強烈な印象を受け、逃げ出したい気持ちを必死にこらえながら、ガンジス川の岸辺に座りこみ、『生きることはどういうことか』を自問し続けた。人生というものは所詮どちらに転んでも大した違いはない。ならば闘って自分の目指すこと、信じることを貫き通せばいいのだ。
    ――この時の体験が彼にその後の確たる人生観をもたらしているように思えます。人を学歴や肩書きで見ることのない彼は、自身、大学での専門的な建築教育は受けておらず、建築設計事務所などのアルバイト経験と独学で建築士試験に合格されたそうです。だから、超一流になっても、どんなに有名になっても、自分をえらぶることはない。と同時に、どんな人とも対等に接することが出来る。なぜなら、「人生というものは所詮どちらに転んでも大した違いはない」のだから。
    東大の教団で教えている安藤教授の顔が目に浮かびます。きっとこのセミナーと同じ、熱気に包まれていたに違いありません。
    先生の言葉ひとつも聞きのがしてはいけないと、熱心に耳を傾け、とても素直な生徒になれた私たちと同様に、安藤先生の熱のこもった教えを受ける機械に恵まれた東大生たちは、とても幸せだったろうと思います。
    帰り道、私はふと畠山先生のことを思い出しました。
    小学4年の時の担任の先生でした。
    それまで劣等生のレッテルを貼られていた私を、決してそんな目で見ることなく、優等生の生徒と対等に接してくださいました。私は先生が大好きで、一度も学校を休まず、勉強も一生懸命するようになりました。この畠山先生のお蔭で、私は最初の奇跡的な変身を遂げることができたのです。



    このゼミの第二講は、我らが師、西端春枝先生。
    93歳の女性が60分、しっかりと商人道を語られる感動は、
    これからも語り継ぎたいと思っております。


    安藤先生は建築家として日本を代表する方。
    しかしお話は屈託なく、限りなく面白い。


    第28回になる「商業界女性ゼミナール」
    「考えよ! 濃く! 深く!」がテーマでした


    西端春枝先生
    どこまでも優しく!!どこまでも寛容!!
    みんな、この方についてきました


    いつも「受付」
    私はここに立つと第一回目の千里でのゼミナールを思い出します
    もうおよそ30年前のことになります
    posted by: shobentango | - | 04:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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