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2013年の年末も、温かさでいっぱいです!
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    本当に早いもので、ふと気が付けばもう12月も半ば。
    先月、京都の美味探究を予定致しておりましたが、考えてみればもう2013年も終わりです。今月はこの1年を振り返ることにさせて頂きます。
     皆様にとってはどんな一年でございましたでしょうか。私は何とか一年無事過ごせました。
    大切な方が逝去し、また、素晴らしい出会いがあり、まさに悲喜こもごもです。
    そして今、12月と言えば外食産業にとっては大切な忘年会シーズン。ひら川・頓珍館は毎年、おかげさまで満席の日が続きますが、今年は何とか例年を上回るご予約が頂けております。
     思い起こせば、正弁丹吾グループ全体の歴史は80周年になります。そして私が独立してから40周年目を機に会長職に勇退させていただいたのが4年前。頓珍館は30周年、ひら川もまもなく11年目を迎えようとしています。
     その長い歴史の中には、いろんなことがありました。特に2002年2月の道交法改正の衝撃は本当に大きかったです。お酒を一滴でも飲めば車は運転できないという厳しい規則になり、私たちのような地方都市の居酒屋はまさに「冬の時代」を迎えることとなりました。

     しかし、それがきっかけで、「待ちの商いから出かける商い」とコンセプトを打ち出し、始めたのがケータリングの「ベストサーブ」です。ケータリングとはいえ絶対手を抜かず、素材を厳選し、しかも手づくり。ホテルと比べて安く、味はおいしいという「確実さ、安心感」で頑張ってきました。おかげさまで現在は、お客様の中にベストサーブというブランドが浸透・定着し、多くのイベントや大手会社のパーティーなどお声をかけていただけるまでに成長しました。
     4月26日にはとても嬉しいケータリングがありました。大阪グランフロントのオープニングセレモニーで、2社もベストサーブが担当する事になりました。周囲に無謀な挑戦と心配された初期の頃からは、本当に夢のようなことです。

     この12月に、もう一つの喜びが! 同じ池田にあります産業技術総合研究所関西センター(略称「産総研」)の中でも、伝統あるOB会「大仁クラブ懇親会」がベストサーブのケータリングパーティとして産総研で開催されました。
    産総研については何度も「よしこ語録」で書かせて頂いていますが、1992年、スペースシャトル、エンデバーで宇宙を飛行した宇宙飛行士の毛利衛さんが宇宙で研究・使用したガラスも産総研で作られているほど、世界を日本を代表する博士の方々が集結している研究所なのです。
    世界に通じる科学がここから多く発信されます「日本の知恵袋」の集まり。わが正弁丹吾グル−プにとっては、宴会やお弁当、ケータリングサービスなど、本当によくお声をかけて頂いている、長年のお得意様です。
    特にこの大仁クラブでは、ノーベル化学賞の有力候補として名が挙がってらっしゃる春田正毅教授もこのパーティに参加されていました。ノーベル賞! 凄すぎてピンとこないくらいです。産総研とは、世界に名を連ねる凄い組織なのだと再確認しました。そしてそんな人たちが集まる素晴らしいスペースでお商売をさせて頂いている喜び……。
    春田先生は、現在は首都大学東京で教授をなさっていますが、昔、池田にいらっしゃる頃、何度もご来店いただいていたので「その方がノーベル賞候補!?」と、とにかく不思議な感じです。



    春田先生とは、このような方です。
    〜〜〜実用の花開く金ナノ粒子触媒〜〜〜
    固体触媒は20世紀の初頭に実用が本格化し、
    石炭化学、石油化学、環境保全の発展に貢献してきた。
    石油の脱硫には金属硫化物が、
    石油留分選択酸化には卑金属酸化物が、
    自動車排ガスの浄化には貴金属が触媒として用いられてきた。
    しかし、金は大気中でも酸化されることがなく
    科学的に不活性であることから、1世紀以上もの間、
    金だけは触媒として働かないと考えられてきた。
    演者はこの常識を破って金がナノ粒子になると触媒として
    極めて優れた性能を発揮することを
    世界で初めて明らかにした。


    久々にお会いした先生に、懐かしさのあまりお写真をお願いしたところ、「はいはい」と気さくに応じて下さいました。全く偉そうではなく、昔ながらの笑顔で応じて下さる春田先生に思わず
    「ノーベル賞を受賞されても、池田に来らることはありますか?」
    とお聞きしたら、答えは
    「きっと、ないねぇ」
    と一言。私は思わず
    「じゃ、絶対にノーベル賞をとらないでください!」
    と言ってしまったのでした(笑)。世界有数の頭脳を持った先生とこんな会話ができるのも、この仕事をしていればこそと、とても誇らしく嬉しく思いました。
     忘年会シーズンの今月、わが店の貸切スペースでは、本当に様々な年忘れの風景が広がり、こちらまで心温かくさせていただいています。サンタの格好をして楽しむお客様の写真を撮らせていただいたり、また80名様のご宴会ならではの面白いイベントの数々!!頓珍館30年の歴史には、大切なお客様の思い出がたくさん詰まっています。経営者冥利につきる店とつくづく感謝致しております。
     来年も皆さまに引き続き可愛がっていただけることを願い、かわらず徹底したサービスを心がけ、精進致します。
     今年、ご利用下さった皆様に感謝をこめて本当にありがとうございました。
     どうぞ、皆さま、良いお年をお迎えくださいませ。



    追伸:正弁丹吾グループは全店、年末は30日までの営業になって
       おります。
       新年は4日から。
       例年のお年玉セールとして、4日より頓珍館鍋を1500円とさ
    せていただきます。
       どうぞ、ご予約をお待ちしております。







    ノーベル賞候補の春田正毅先生と名誉のツーショット!!
    〜〜実用の花開く金ナノ粒子触媒〜〜
    化学、物理、劣等生の私にはお聞きしても
    何のことかわからない研究ですが、
    先生がノーベル賞受賞に輝かれる日を
    心よりお待ち致しております


    金の触媒活性は調整法次第!というご研究らしいです
    春田先生のこの化学式?絵図?を
    ご覧になって何のことかお分かりになる方は、
    私まで…美味しいお料理をサービスさせて頂きます(笑)



    80名様のご宴会。日頃のお仕事の疲れが、
    この楽しいイベントで一年が締めくくれる!
    本当に80名様の笑い声が店内に響き渡る楽しいご宴会でした


    30名様のこのご宴会もミニスカサンタに
    皆様が笑い転げる光景は企画する方にも
    努力賞を差し上げたいです
    店の裏で気づかれないようにブルブル震えながら
    サンタに着替えてらっしゃる姿に感動。
    楽しいご宴会には努力あり!!と感じ入りました。
    posted by: shobentango | - | 01:38 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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