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【美味探求の旅 〜台湾編】
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    【美味探求の旅 〜台湾編】

    先日、台湾にいって参りました。台湾といえば夜市。
    「ひら川」でも大人気の台湾氷・雪氷花(シェーファーピン)や、牡蠣を入れて焼いたお好み焼きのようなものなど、ひしめき合うように食べもの屋さんが立ち並んで様々な香りが漂い、ものすごい迫力でした。
    私もさっそく「海老釣り」とやらに挑戦。金魚すくいのように海老の尻尾やお腹のあたりを引っ掛けて釣りました。釣った海老はお店の横で焼いて食べられるというものでしたが、これが後々大変なことに……。
    ホテルに帰ってから一時間ほどして、七転八倒の苦しみ。海老や氷や牡蠣にあたったとしか思えませんでした。私はたまらず、ホテルのスタッフに薬が欲しいと頼みましたが、時間は深夜0時。結局、少し離れた薬局まで行ってもらい、やっとの思いで私の元に届いたのは、なんと日本の薬!「正露丸」でした。おかげで無事腹痛はおさまり、それと同時に、日本のお薬がこんなところまで……と、誇らしさを覚えた旅のスタートとなりました(笑)。

    今回の目的は、ある企業の台湾コンベンションへの参加でした。しかし、ここで、私はその内容以上に、日本が失った「あるもの」の大きさを発見し、唖然とすることとなったのです。
    言葉にするのはとても難しいのですが、一つのものをたちあげる時の「人の勢い」「気合」が全然違うのです。台湾という国の歴史はそもそも、常に他国の脅威が迫っているという背景が強く、古くはオランダ、そして現在では中国の支配下で不安定な状態が続いているようですが、経済的にも、大手企業の傘下で安定した労働環境のなか、人々が働いているというより、「自分のことは自分で責任を持つ」というスタンスの小企業が多い競争社会と感じました。
    それだけに、コンベンションも人の目の輝きが違うのです。彼らを見ていると、「日本は豊かになった」とカン違いしている団塊の世代以降の働く人々の姿勢の差を感じ、正直、今、台湾の人達と「地べたの商い」をしたら絶対に勝てないな、と思いました。
    このコンベンションで非常に高く評価されている方の紹介で、大きくスクリーンに「風雲旅人」という文字が映し出された時は、目標設定や激励の仕方などにおいても、その褒め方が全く日本と違うことに「唖然」を超えて「感心」してしまいました。
    私のように動物的勘のようなもので商いをしてきた者には、科学的根拠を問われても答えることはできませんが、台湾で見たビジネスマン達の目の輝き、あつい情熱を、わが社の3代目世代にどう取り入れたらいいのか……。この答えは出せずに帰ってきました。生きる原点、商いの原点を改めて問いかけられたような旅となりました。
    人を押しのけることが良いかどうかは分かりませんが、ある意味、商いはいつも勝つか負けるかでしょう。今の日本はその点がかなり曖昧になっているのではないだろうか、と衝撃を受けました。小が大に勝つには、生ぬるいビジネス哲学だけでは無理な気が致します。
    私が泊まったホテルは欧米化された素敵なスペースがある高級な所でしたが、帰ってきて、そのホテルの部屋から改めて外の風景を見下ろすと、小さな家が数多くあり、あちこちを動き回る人々で商いが行われていました。
    今回の短い旅の中でも、どこから集まってきたかと思うほどの人で混雑する夜市の盛り上がり、スケジュールの合間をぬって訪れた足ツボマッサージをはじめとした24時間営業の店。台湾は「眠らない街」という表現がぴったりなほど、街が静まり灯りが消えることがありませんでした。
    たった2時間程度しか離れていない国で、全く違った「生きる強さ、商いへの情熱の差」を見せ付けられたのでした。
    日本の商いは、つまり私の商いは、どう進めばいいのか、と深く深く感じた旅となりました。
    考えてみれば、私達も戦後そうやって日本という国を作ってきたのですが、どこでどうしてこうなったのか……。
    私達が住む日本は今、砂のお城の上にいる気がしてならないのです。



    同行の友達と台湾料理屋に、国際弁護士のケントギルバート氏も
    一緒に美味しく頂きました



    空心菜など全てのお料理の味は、日本で頂くより数倍の美味しさでした


    台湾在住のマリちゃんが、美味しい鶏料理の店へ
    彼女は台湾が大好きで30代になってまた台湾の大学院へ!
    もう日本に帰ることはないでしょうと!悲し〜い!
    彼女曰く、とても楽な国、とても楽な街なんですヨ!と



    年中取れるという竹の子料理にも感動!!
    甘いマヨネーズ味が絶妙で、このアクのなさは???と、
    しばし考えてしまいました
    posted by: shobentango | - | 03:41 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    こんにちは

    お腹壊されたんですか!!
    それは、大変でしたね。私は何を食べても基本大丈夫な様です(笑)

    台湾の人は(特に台北の人)は元気ですよね(^O^)/

    私は日本人だというお年寄りも多くて、とても日本に好意的な国ですし中国には呑み込まれてほしく無いですね。台湾は台湾でいてほしいです。

    食べ物は本当に何を食べても美味しいですよね。

    また、お腹を鍛えて夜市にチャレンジしてください(^O^)
    | 西村 | 2010/10/16 1:28 PM |









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